【中古コピー機複合機の買い方】中古選びはココをチェック!

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元技術者が教える!中古のコピー機・複合機を買う時のポイント

 

中古コピー機・複合機の買い方

 

新品ではなく中古品のコピー機・複合機を購入しようと思った時、以下のようなポイントを気にされるのではないでしょうか?

 

  • どのくらいの年数や頻度で使用されていたのか?
  • しっかりとメンテナンスされているか?
  • 故障をした場合に保証があるのか?

 

新品の半額以下で買えることもあるほど、中古のコピー機・複合機は安いので、それゆえにすぐ壊れてしまわないか?が最大の懸念点で、購入を決断するための決め手になると思います。

買って数ヵ月もしないうちに故障してしまったり、たびたび不具合を起こすようでは、業務やスタッフのモチベーションにも影響が及び、いくら安くても「お得に買えた」と言えません。

どんなに安くても、コピー機・複合機としての機能を果たしてもらうためには、どのようなポイントをチェックしながら中古の機器を選べば良いのでしょうか?

 

著者紹介

私は大手事務機メーカーのコピー機部門で8年ほど生産技術職として従事していた経験があります。世に出る前の新品を扱っていたこともあれば、ユーザー先で不具合を起こし、原因究明のために返品された古い本体を扱ったこともあります。

そのため、使用頻度が上がるにつれて、どのような場所に不具合が生じやすいか?どういう部品が消耗品として交換パーツ設定されているか?などを熟知しています。

 

中古の複合機・コピー機を購入する際は、安さだけで判断しないことが大切で、確認できる部分はしっかりと確認しておきたいものです。

そこで今回は、元技術者の私が中古で複合機・コピー機を購入するならどのようなポイントを事前にチェックするか?を、一般ユーザーとは少し違った視点でお伝えします。

 

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中古のコピー機・複合機の選び方

中古コピー機・複合機を選ぶ際、私なら以下の2つに分けて考えます。

 

  1. コピー機・複合機の本体のチェックポイント
  2. 購入後の保証に対してのチェックポイント

 

コピー機・複合機本体のチェックポイント

まず、コピー機・複合機の本体ですが、購入する前に画質のチェックや調整、給紙してから排紙するまでスムーズに紙送りができるか?などは、基本的に販売会社で入念に確認しています。

それらの点については中古品でも心配ないでしょうが、その他に、以下に挙げるような部分もチェックしておくと安心です。

 

  • 紙詰まりを簡単に処理できるか?
  • トナーやドラムの交換方法

 

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1つずつポイントを見ていきましょう。

 

紙詰まりを簡単に処理できるか?

複合機・コピー機で最も多い不具合が、紙詰まりです。

紙詰まりは用紙をムダにしてしまうだけではなく、本体へも少なからずダメージを与えています。頻繁に紙詰まりを起こしてしまうと、その時点でハズレを引いたな…と思ってしまいますが、紙詰まりが起きた際に、スムーズに処理できるか?が大事なポイントです。

複合機・コピー機の分野は、1年くらいのサイクルで新製品の開発が行われており、できるだけ紙詰まりが起こりにくい構成にしようと工夫しています。

それと同時に、紙が詰まってしまった場合でも、簡単かつ他の場所へのダメージを極力与えず処理ができる構成へと変化しています。

はじめて複合機・コピー機を購入する場合、その見極めは難しいかもしれませんが、以下のポイントを販売会社に確認してみると良いでしょう。

 

  • 紙詰まりが起きた際にディスプレイ上で手順を教えてくれる機能の有無
  • ユニット内で詰まった紙を、ノブを回して簡単に取り出せるか?
  • ユニット間で詰まった紙にアクセスするための、ユニットの離間動作を簡単に行えるか?

 

あまりにも本体の奥深い場所で紙詰まりを起こした場合は、自力で処理すると壊れる可能性があるので、業者さんにお願いした方が良いと思います。

その判断をするためにも、紙詰まりがどの部分で起きていて、どの場所を開けば処理できるなど、ディスプレイ上で確実に教えてくれると、無駄な労力や本体へのダメージを避けられます。

また、詰まった紙を安全に取り除くために、紙詰まり処理用のノブを回して紙を送れたり、搬送経路を離間して紙を取り除ける構成になっている場所があります。

強引に引っ張ってしまい、他の場所を傷付けたり、紙が途中で切れて奥に残留してしまうと厄介なので、スムーズに処理ができるか?は確認しておきたいポイントです。

 

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トナーやドラムなどの交換方法

寿命やエラーなどにより、トナーカートリッジやドラムカートリッジを交換することがあります。

この部分は、製品ごとに構成が異なるため、機種によって着脱方法の違いが大きい場所です。

私も複合機メーカーに勤めていた時、6製品ほど担当したことがありますが、どの製品も特徴が異なる構成をしており、以前の製品に慣れていると、新しい製品のユニット着脱が難しく感じました。

一般的には新しい製品ほど着脱は簡単になっています。

ネット通販などではなく、店舗で現物に触れながら購入できる場合は、一度ご自身で取り外しを行ってみることをオススメします。

その際は、以下のポイントを確認してみましょう。

 

  • 力を掛けずに着脱ができる
  • 傾けたりせず真っ直ぐな姿勢で着脱ができる
  • 意識しなくともトナー面やドラム面に触れることなく着脱ができる

 

これらのユニットは、トナーをやり取りする場所であり、部品としても画像を形成するための重要なものが使用されています。

ユニットの着脱時に力を入れなければならないタイプや、少し傾けないといけないタイプでは、他の場所にトナーをこぼしてしまったり、部品にキズをつけてしまう可能性があります。

できるだけ軽い動作でスムーズに着脱できる構成の方がトラブルも少ないでしょう。

また、着脱時にトナー面やドラム面を触ってしまうと、ご自身の手や衣類、機器本体を汚してしまう恐れがあるので、特に注意しなくても無理のない姿勢でユニットを持てる着脱方法になっていると、なお良いでしょう。

 

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購入後の保証に対してのチェックポイント

中古コピー機・複合機の本体は、上記のポイントを事前にチェックすることで、購入後の不具合は少なくできるでしょうが、いざ不具合が起きた場合に、しっかり対応してもらえるか?も重要なポイントです。

中古品の場合は、購入後の保証に対して、下記の2点を特に注意した方が良いでしょう。

 

  1. 交換できる部品があるか?(部品がなくなるほど古い製品ではないか?)
  2. メンテナンス担当者は研修などを受けているか?

 

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こちらも1つずつポイントを見ていきましょう。

 

交換できる部品があるか?

メーカーには製品を修理するために必要な部品を保有しておく「部品保有期間」が設けられています。一般的に複合機・コピー機の部品保有期間は「製造終了から7年」「販売終了から5年」です。

しかし、それはあくまで消耗品として交換部品に設定しているもであり、それ以外の部品は、部品保有期間より早く生産が終了している場合もありえます。

特に、プラスチック部品や板金部品などは金型を使用して大量生産しており、部品保有期間を過ぎると金型を廃棄してしまうので、部品を生産すること自体できなくなってしまいます。

どんなに製品の価格が安くても、古過ぎると交換できる部品がなく、修理ができないために本体を買い替えなければならなくなります。

たとえ安さと機能が見合っていたとしても、あまりに古過ぎる製品は避けた方が無難でしょう。

 

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メンテナンス担当者は研修を受けているか?

中古品を購入する場合、メンテナンスは販売会社のサービスマンが対応するケースがほとんどです。

多少の知識があれば、分解・手直しは可能ですが、1台全てを組み上げから調整までできる人は、メーカーの生産ライン従事者でも僅かしかいないほど、複合機・コピー機の構造は複雑にできています。

私たち技術者が本体の深い部分まで分解したいと思っても、結局は生産ラインのスタッフさんにお願いすることが経度々ありました。

そのため、販売店から中古のコピー機・複合機を購入する際には、メーカーからメンテナンス技術を学んだスタッフが在籍しているのか?を確認しておくと良いでしょう。

 

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【まとめ】中古複合機・コピー機の買い方

中古の複合機・コピー機は支払総額の安さが最大のメリットです。しかし、故障やメンテナンスが重なってしまうと、結局は費用が掛かってしまうことがあります。

事前に確認できるポイントを見極めて、購入するようにしましょう。

 

  • 画質や紙搬送のチェック・調整がしっかり行われていることは大前提
  • 安さだけで判断せず、製品本体と保証内容をよく確認する
  • 紙詰まり処理は簡単にできるか?ドラム交換などは無理なくできるか?など操作性を確認する
  • 交換部品が生産終了しているほど古い製品ではないか?を確認する
  • 販売会社のメンテナンス担当者はメーカーの教育を受けているか?を確認する

 

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