『IM 7000/IM 8000/IM 9000』リコーのリース価格・カウンター料金徹底解剖

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『RICOH IM 7000/8000/9000』リースの概要

出典：リコー

アップデートするだけで進化と多様化に対応

出典：リコー

新しい働き方をサポートするリコー『IMシリーズ』の機能を動画でチェックしてみましょう。なお、音声が流れるので音量にはご注意下さい！

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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それでは、リコー「IM 7000」「IM 8000」「IM 9000」の「1分間の印刷速度」をチェックしてみましょう。

印刷速度はオフィスに最適な複合機を選ぶうえで重要なポイントです。想定される月間印刷枚数を考慮して、バランスの良いコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

コピー機の印刷速度と想定される月間枚数

「IM 7000」の印刷速度は70枚/分なので「65枚」あるいは「75枚」の列をご覧下さい。「IM 8000」の印刷速度は80枚/分、「IM 9000」の印刷速度は90枚/分なので、月間印刷枚数が30,000枚以上のオフィスに向いています。

リコー『IM 7000』リースのスペック

出典：リコー

リコー『IM 7000 / IM 8000 / IM 9000』を代表して、『IM 7000』の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャー、FAXの△はオプション。

「IM 8000」「IM 9000」との主な相違点は以下の通りです。

▼リコーのカラー高速機なら『IM C6500 / IM C8000 』

リコー『IM C6500 / IM C8000』複合機リース徹底解剖

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リコー『IM 7000』シリーズの性能

出典：リコー

1分間の印刷速度が70枚～90枚と、高速タイプのモノクロ機『IM 7000 / IM 8000 / IM 9000』は印刷スピードの速さ以外に、どのような特徴があるのでしょうか？

より使いやすくなった操作パネル

リコーの『IM 7000 / IM 8000 / IM 9000』には、従来よりも使いやすくなった10.1インチの大型タッチパネルが標準搭載されており、スマホやタブレットと同じように、指先ひとつで直感的に操作をすることが可能です。

出典：リコー

日時表示やトナー残量表示、言語切り替えなどの各種機能、アイコンを整理できるフォルダーの作成、背景画像の変更、設定キーのレイアウトなどの他に、免許証や保険証の表面・裏面を読み取り、用紙の上下に集約してコピーする「カードコピー」や、仕上がりイメージを選び、マル秘などのスタンプやページへの印字も簡単に設定できる「会議資料コピー」など、手軽に本格的な印刷ができます。

また、画面境界部との段差をなくしたフルフラットパネルなので、端部のアイコンも押しやすくなるなど、細かい部分まで改善されています。

常に最新状態「RICOH Always Current Technology」

複合機を常に最新の状態で使えるリコー独自の新システム「RICOH Always Current Technology」に対応しています。

これにより、複合機を導入した後でも、市場や環境の変化に対応し、常に最新の価値を提供してくれるため、時代にフィットした状態で複合機を利用することができます。

たとえば、業種に特化した資料作成をサポートしたり、リモートワークでも使いやすい機能をプラスしたり、オフィスの環境にマッチした機能を追加することで、業務の効率化にも役立ちます。

なお、機能に関するヘルプは操作画面から確認することが可能です。操作中の機能を自動で判別し、関連する情報が表示されるため、スピーディーな解決が期待できます。さらに、QRコードを読み取ればスマホやタブレットでもヘルプ内容を閲覧することができます。

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フルカラーの高速スキャンを実現

テレワークやリモートワークが浸透している昨今、従来以上に紙ではなく電子ファイルとして資料等を渡したり、保存する機会が増えています。

『RICOH IM 7000 / IM 8000 / IM 9000』はモノクロ機ですが、スキャンはカラーでも可能です。

1パス両面ADFにより、カラー/ モノクロともに、両面240ページ/ 分の高速スキャンを実現している他、異なるサイズが混在する文書を電子化の際に同一サイズに揃える「スキャナー変倍機能」、指定枚数に応じて電子ファイルを分割して保存する「ファイル分割機能」、見開き原稿の左右ページを1ページずつ分割してスキャンする「見開き原稿スキャン機能」など、便利なスキャン機能が幾つも搭載されています。

また、ドキュメントフィーダー用の小サイズ紙ユニット「タイプM37」を装着することで、領収書などの小さな書類でもスキャン（コピーも）をすることが可能です。

スキャンしたファイルは、パソコンのフォルダーやE-Mailに送信したり、USBメモリや複合機のハードディスクに保存することができます。白紙の原稿は自動で検知されるため、白紙ページを削除したデータを保存・送信することが可能です。白紙のページが削除されることで、データの容量を小さくでき、さらに、出力時に無駄なページの印刷が防げます。

きめ細かなセキュリティー機能

出典：リコー

ICカードを使ったオプションの個人認証「リコー 個人認証システム AE2」で印刷物の取り違えや取り忘れを防止できる他、コピーやスキャンによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データなどの上書き消去が可能です。

また、アドレス帳のデータ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存するため、情報セキュリティーがより一層高められます。

FAXも番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先の設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能が搭載されています。

さらに、コピー・FAX・プリント・スキャン・ドキュメントボックスなど、それぞれの機能について、登録された利用者ごとに利用制限を行うことができ、利用量の制限機能では利用者ごとにコピー、プリントの上限度数を設定することも可能です。これにより、セキュリティーを高めるとともに、ランニングコストの節約にも効果を発揮します。

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リコー複合機のクチコミ・評判

コピー機Gメンが全国の973社を対象に行った独自のアンケート結果では、973社中237社がリコーの複合機を利用していました。これは、富士ゼロックスの337社に次ぐユーザー数です。

まずは、リコーの複合機の「総合満足度」について、5点満点で点数を付けて頂いた平均点をご覧下さい。

リコーの複合機の総合満足度はゼロックスやキャノンを僅かに下回っていますが、その他のメーカーよりは概ね高い得点になっています。項目別の満足度は以下の通りです。

高く評価されている項目は「使いやすさ」と「印刷の品質」です。『IMシリーズ』は使いやすさの面で、さらにグレードアップしているので、従来機よりも高い満足度が期待できます。

一方で、満足とやや満足の合計値が半数を切った項目が「壊れにくさ」です。しかし、この項目はリコーに限らず、どのメーカーも高い得点ではありません。「リコーの複合機」ではなく「複合機そのもの」が繊細な機器だと言える証拠でしょう。

『保守メンテナンスの満足度』では3.76点と全メーカー平均を僅かに下回りましたが、全国各地に拠点を構えており、大都市に限らず、比較的規模の小さいエリアにも拠点があるので、故障や紙詰まりなどの不具合が生じた際に安心です。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『IM シリーズ』のクチコミ・評判

続いて、『IM シリーズ』のクチコミ・評判をお伝えします。

クチコミの採点項目

上記の5項目と総合満足度を5点満点で評価して頂き、自由回答形式で『IM シリーズ』のクチコミを頂きました。ただし、モノクロ機ではなく、フルカラー機なので、ご注意下さい。

『RICOH IM 7000 / IM 8000 / IM 9000』の口コミ・評判が届き次第、こちらのページでお伝えいたします。

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