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『Satera MF457dw』キャノン A4レーザー複合機(モノクロ)の口コミ評判と特徴
出典:キヤノン
キヤノンのレーザープリンターシリーズ『Satera(サテラ)』から、複合機タイプの『Satera MF457dw』を紹介します。
両面同時読取ADFや最新のスキャン・ファクス機能を搭載しているほか、セキュリティ面も強化された高速モデルです。
『Satera MF457dw』キヤノン A4レーザー複合機(モノクロ)の特徴
機種名 | Satera MF457dw | 価格相場 | 約69,000円 |
発売日 | 2021年12月 | カラー・白黒 | モノクロ |
対応用紙サイズ | A4/B5/A5/レター/ユーザー定義サイズ | 印刷速度(カラー) | – |
印刷速度(モノクロ) | 38枚/分 | 印刷速度(両面) | 31.9ページ/分 |
プリント | ○ | コピー | ○ |
スキャン | ○ | FAX | ○ |
両面印刷 | ○ | Mac対応 | ○ |
メモリ・RAM | 1GB | 最大解像度 | 2400dpi相当 |
給紙容量(標準) |
カセット:250枚 手差しトレイ:100枚 |
給紙容量 (オプション最大) |
990枚 |
ウォームアップタイム | 14秒以下 | ファーストプリント | 5.4秒以下 |
機械占有寸法 (幅×奥行×高さ) |
453×392×464mm | 重量 | 約16.2kg |
※価格相場は2022年2月現在のもの
※無償保証期間は12ヶ月です。
1枚目からの高速プリントを実現
出典:キヤノン
キヤノン『Satera MF457dw』は、38枚/分のスピードを誇る高速モデルのコピー機で、毎月の印刷枚数が6,000枚程度のオフィスでの利用に最適です。
オプションのペーパーフィーダー等を取り付ければ最大990枚給紙可能で、大量印刷もストレスなく実行できます。
定着フィルムをセラミックヒーターで瞬時に加熱する、キヤノン独自の「オンデマンド定着方式」を採用していることで、1枚目からの高速プリントを実現しており、急ぎの印刷にも素早く対応可能です。
ファクス送信のセキュリティレベルを強化
ファクシミリ通信のセキュリティ向上を目指した「ガイドライン」に準拠しているのも、キヤノン『Satera MF457dw』の特徴の一つで、ファクス送信時のセキュリティ機能が充実しています。
具体的には以下の機能を利用することができます。
▼ファクス送信に関するセキュリティ機能
- 宛先の再入力画面を表示
- アドレス帳の暗証番号設定
- リダイヤルボタンの無効化
- 複数の宛先への送信を制限
- 新しい宛先への送信を制限
ファクスの送信ミスを防ぐことで、情報漏洩などのセキュリティリスクを低減できます。
スキャン業務の効率化をサポート
出典:キヤノン
2つの読み取りセンサーを搭載しているため、表と裏を1パスで読み取ることが可能です。A4/B5/A5/A6/レター/リーガルなどの幅広い用紙サイズに対応しており、スキャン業務の幅を広げます。
また、スキャナードライバーをインストールしなくても、本体操作で任意の場所に保管できる「SEND Lite機能」を利用すれば、社内外への情報共有を効率的に行えます。
クラウド連携にも対応
キヤノン『Satera MF457dw』はクラウド連携にも対応しており、ボタン一つでクラウドからデータを印刷したり、クラウドにスキャンデータを保存したりできます。
Dropbox、GoogleDrive、OneDriveのクラウドサービスと連携可能で、リモートワークなどの多様化する働き方に適応します。
『Satera MF457dw』キヤノン A4レーザー複合機(モノクロ)のランニングコスト
レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。
以下、『Satera MF457dw』のトナーの料金です。
トナー名 | 希望小売価格(税別) | 印刷枚数の目安 |
トナーカートリッジ 057 |
13,400円 | 3,100ページ |
トナーカートリッジ 057H(大) |
38,000円 | 10,000ページ |
※大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストは、モノクロ約4.2円/枚です。
『Satera MF457dw』キャノン A4レーザー複合機(モノクロ)の口コミ評判
ここからは、『Satera MF457dw』の口コミ・評判を紹介します。
オペレーター 杏奈
元プリンターメーカーの営業マン
『Satera MF457dw』は38枚/分の印刷が可能な高速モデルで、メイン機器としての利用はもちろん、A3コピー機のサブ機としての利用もおすすめしたい機種です。
ファクスを送信する際のセキュリティ機能が充実しているため、ファクス業務が多いオフィスでも導入しやすい機種だと言えます。
スキャン機能は1パス両面が可能なのはもちろん、豊富な用紙サイズに対応しているので、スキャン業務の効率化を図りたいオフィスにも最適でしょう。
もう少し印刷スピードが速い機種を探している方は、同シリーズのモノクロ機「Satera MF551dw」を検討してみてください。
※新しい口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。
まとめ
- 『Satera MF457dw』の印刷速度は43枚/分で、月間印刷枚数が6,000枚程度のオフィスに最適
- オプション追加で最大990枚給紙可能
- キヤノン独自の「オンデマンド定着方式」採用で1枚目からの高速印刷を実現
- ファクス送信のセキュリティ機能が充実
- 1パス両面スキャン可能
- 幅広い用紙サイズのスキャンが可能
- ドライバー不要の「SEND Lite機能」に対応
- Dropbox、GoogleDrive、OneDriveなどのクラウドサービスに対応可能
- 大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストはモノクロ約4.2円/枚
- もう少し印刷スピードが欲しい方は同シリーズのモノクロ機「Satera MF551dw」がおすすめ