【広告】
本記事は、アフィリエイトプロモーションを含みます。
【Satera MF7625F】キヤノンA3モノクロレーザー複合機の口コミ評判と特徴
出典:キヤノン
今回は、キヤノン Sateraシリーズより2022年10月下旬発売の、生産性・操作性を高めたA3モノクロレーザー複合機【Satera MF7625F】を紹介します。
【Satera MF7625F】は、クラウドサービス・モバイル連携により業務を効率化し、最短の視線移動と手の動線を実現したコンパクトな操作パネル、多彩な成果物コンパクトフィニッシャーなどで、操作性・生産性が向上した多機能モデルです。
オープン価格のため、実売価格は不明ですが、従来機のSatera MF7525Fは、79万円(税別)という希望小売価格で31万円ほどの相場で取引されていました。
▼従来機のSatera MF7525F
ベテランGメン園川
【Satera MF7625F】キヤノンA3モノクロレーザー複合機の特徴
出典:キヤノン
▼【Satera MF7625F】の基本スペック
機種名 | Satera MF7625F | 定価 | オープン価格 |
発売日 | 2022年10月下旬 | カラー・白黒 | 白黒 |
最大原稿サイズ | A3 | 印刷速度(カラー) | ー |
印刷速度(モノクロ) |
A3 ・B4 :15枚/分 |
コピー | 〇 |
プリント | 〇 | FAX | 〇 |
スキャン | 〇 | フィニッシャー(ホチキス) | △ |
自動両面 | 〇 | Mac対応 | 〇 |
読込解像度 | 600×600dpi | 階調 | 256階調 |
ウォームアップタイム | 10秒以下 | 書込解像度 | 600×600dpi |
メモリ・RAM | 2GB | ファーストコピータイム | 7.0秒 |
機械占有寸法(幅×奥行) | 894mm×693mm | 重量 | 約52kg |
扱いやすい操作性
出典:キヤノン
【Satera MF7625F】は、7インチのカラー液晶タッチパネルを採用。マルチタッチ対応で、扱い慣れたスマートフォン、タブレット端末のように直感的な操作が可能で、多彩な機能を迷うことなく使いこなせます。また、業務内容に合わせたメニュー画面にカスタマイズでき、業務効率化に貢献します。
環境に配慮した設計
出典:キヤノン
【Satera MF7625F】は、トナー交換が容易に行えるIAPトナーボトルを採用。空気の力を活かしたエアーアシスト方式により安定したトナー供給を実現しました。また、保護キャップをなくすことにより、廃棄物とトナー交換時の作業時間を削減できます。
さらに、オプション「インナーフィニッシャー・L1」では、「針なし綴じ」機能を搭載。用紙圧着方式により金属針を使用せずに最大10枚の用紙を綴じることができます。【Satera MF7625F】は、環境に配慮した設計により、環境保全に貢献します。
安心機能「留め置き印刷」「改ざん検知」
出典:キヤノン
印刷データを複合機本体にとどめて、すぐに印刷できないようにする「留め置き印刷」により放置プリントを抑制。また、本人確認を行わなければ印刷ができないように設定ができるため、文書の内容を第3者に知られたり、取り間違いを防ぎ安心して使用できます。
【Satera MF7625F】では、プログラムの改ざんがされていないかどうか安全を確認してから起動及び稼働を行います。不正プログラムを検知した時は、被害を未然に防ぐため本体起動を停止。昨今、重要視されているセキュリティー対策の一つとして「改ざん検知」は有効な手段といえます。
▼従来機のSatera MF7525F
ベテランGメン園川
【Satera MF7625F】キヤノンA3モノクロレーザー複合機のランニングコスト
【Satera MF7625F】は、業務用コピー機・複合機とは違いカウンター料金がありません。そのため、インク・ドラム切れの際は実費で購入します。
【Satera MF7625F】のトナー代は以下になります。
トナー名 | 希望小売価格(税別) | 印刷枚数の目安 |
トナー 068 | 33,000円 |
5,700ページ |
【Satera MF7625F】キヤノンA3モノクロレーザー複合機のランニングコストは、モノクロ約5.7円です。
ベテランGメン園川
【Satera MF7625F】キヤノンA3モノクロレーザー複合機の口コミ評判
現時点では【Satera MF7625F】の口コミはありません。
オペレーター 杏奈
元プリンターメーカーの営業マン
『Satera MF7625F』の印刷速度は25枚/分なので、毎月の印刷枚数が2,000枚程度の小規模事業所におすすめの機種です。従来機種よりもかなりコンパクトになり、重量も軽くなっています。
CanonのA3モノクロ複合機には、Sateraシリーズの他にimageRUNNER ADVANCE DXもあります。Sateraシリーズは、コンパクトな卓上タイプがメインですが、Satera MF7625Fには、4つの給紙カセットが標準搭載されており、最大で2,680枚もの用紙ストックが可能です。
環境性能やセキュリティに配慮されており、コンパクトタイプとはいえ、オフィス複合機として充分な性能を備えていると言えます。ただし、imageRUNNER ADVANCE DX のようにカウンター保守での契約が難しいため、「保守をどうするのか?」考えておく必要があります。「キヤノンサービスパック」などに加入するのがおすすめですね。
※新しい口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
まとめ
- 【Satera MF7625F】の印刷速度は、A3・B4で15枚/分、A4・B5で25枚/分
- ウォームアップタイム:10秒以下、ファーストコピータイム:7.0秒
- 7インチのマルチタッチ対応のカラー液晶パネルを採用
- IAPトナーボトルでトナー交換が簡単
- 環境に配慮したフィニッシュ機能「針なし綴じ」が可能
- 「留め置き印刷」で放置プリントの予防
- 「改ざん検知」で不正プログラムによる被害を防ぐ
- 【Satera MF7625F】のランニングコストは、モノクロ約5.7円