リコー『IM C2500 / IM C3000等』複合機リース徹底解剖

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『IM C2500 / IM C3000 / IM C3500』の概要

出典：リコー

簡単アップデートでいつでも最新バージョンに対応！

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まずは、新しい働き方をサポートするリコーの複合機『IMシリーズ』を動画でチェックしてみましょう。音が出るので、ご注意下さい！

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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それでは、リコー『IMシリーズ』の各機種「IM C2500」「IM C3000」「IM C3500」の「1分間の印刷速度」をチェックしてみましょう。

印刷速度はオフィスに最適な複合機を選ぶうえで重要なポイントです。想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮して、バランスの良いコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

「IM C2500」の印刷速度はカラー・モノクロ25枚/分、「IM C3000」の印刷速度はカラー・モノクロ30枚/分、「IM C3500」の印刷速度はカラー・モノクロ35枚/分です。近い数字の印刷速度をチェックしましょう！

リコー『IM C2500』のスペック情報詳細

出典：リコー

リコー『IMシリーズ』の「IM C2500」「IM C3000」「IM C3500」を代表して、最もリーズナブルな「IM C2500」の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャーの△はオプション。重量はモデルにより異なります。

「IM C3500」「IM C3000」との主な相違点は以下の通りです。

▼もっと高速の機種なら『IM C4500/ IM C5500 / IM C6000』

リコー『IM C4500 / IM C5500 / IM C6000』複合機リース徹底解剖

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リコー『IM C2500』シリーズの性能

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1分間の印刷速度が25枚～35枚と低・中速機タイプのため、比較的リーズナブルな価格で導入できる「IM C2500」「IM C3000」「IM C3500」ですが、どのような機能が備わっているのでしょうか？

スマホ感覚で使えるタッチパネル

10.1インチの大型フルカラータッチパネルが標準搭載されており、スマホやタブレットと同じように指先で直感的に操作をすることができます。

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日時表示やトナー残量表示、言語切り替えなどの基本機能はもちろん、アイコンを整理できるフォルダーの作成、背景画像の変更、設定キーのレイアウト、ワンタッチでのジョブ設定、利用者ごとのMyホーム画面など、多彩な機能が備わっています。

他にも免許証や保険証の表面・裏面を読み取って用紙の上下に集約してコピーをする「カードコピー」や、仕上がりイメージを選び、マル秘などのスタンプやページ印字も簡単に設定できる「会議資料コピー」なども簡単に印刷できます。

いつでも最新バージョン「RICOH Always Current Technology」

複合機を常に最新のバージョンで使うことができるリコーの新システム「RICOH Always Current Technology」に対応している機種のため、複合機を導入した後でも、市場や環境の変化に対応し、最新の価値を提供してくれます。

このアップデートはユーザー自身で簡単に行うことができます。

さらに機能・性能に関するヘルプを操作画面で確認することも可能です。操作中の機能を自動で判別し、関連する情報が表示されるため、スピーディーに解決へ導いてもらうことができ、QRコードを読み取ればスマホでヘルプを閲覧しながら操作することもできます。

2色印刷はモノクロ料金で訴求力は2倍！

出典：リコー

リコーでは2色印刷（ブラック＋マゼンタ・イエロー・シアンのいずれか1色を選択）を行った際のカウンター料金がモノクロと同額です。モノクロの料金で、モノクロよりも訴求力が高い印刷が可能なため、ランニングコストの節約と見やすさの両立を期待できます。

▼2色印刷とは？使い方とメリットを詳しく説明！

【2色印刷・モノカラー印刷】リコー・京セラ・コニカならコスト減

多様なセキュリティー機能は安心面でも◎

オプションの個人認証「リコー 個人認証システム AE2」で印刷物の取り違えや取り忘れを抑止できる他、コピーやスキャンでの原稿読み取り、パソコン出力でのHDD残存データなどの上書き消去が可能です。

また、アドレス帳のデータや認証情報、蓄積文書などは全て暗号化してから保存するため、情報セキュリティーの面でも安心です。

FAXでも、番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先の設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多様なセキュリティー機能が搭載されています。

さらに、コピー・FAX・プリント・スキャン・ドキュメントボックスなど、それぞれの機能について、登録された利用者ごとに利用制限を行うことができ、セキュリティーを高めるとともに印刷コストの抑制にも威力を発揮します。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー複合機のクチコミ・評判

コピー機Gメンが全国の3792社を対象に行った独自のアンケート結果では、3792社中1053社がリコーの複合機を利用していました。これは、富士ゼロックスの1158社に次ぐユーザー数です。

まずは、リコーの複合機の「総合満足度」について、5点満点で点数を付けて頂いた平均点をご覧下さい。

リコーの複合機の総合満足度はゼロックスやキャノンを僅かに下回っていますが、全メーカー平均よりは高い得点になっています。項目別の満足度は以下の通りです。

高く評価されている項目は「使いやすさ」と「印刷の品質」です。『IMシリーズ』は使いやすさの面で、さらにグレードアップしているので、従来機よりも高い満足度が期待できます。

一方で、満足とやや満足の合計値が半数を切った項目が「壊れにくさ」です。しかし、この項目はリコーに限らず、どのメーカーも高い得点ではありません。「リコーの複合機」ではなく「複合機そのもの」が繊細な機器だと言える証拠でしょう。

『保守メンテナンスの満足度』では3.76点と全メーカー平均を僅かに下回りましたが、全国各地に拠点を構えており、大都市に限らず、比較的規模の小さいエリアにも拠点があるので、故障や紙詰まりなどの不具合が生じた際に安心です。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『IM C2500』のクチコミ・評判

続いて、『IM C2500 / IM C3000 / IM C3500』のクチコミ・評判をお伝えします。まずは『IM C2500』のクチコミです。

クチコミの採点項目

上記の5項目と総合満足度を5点満点で評価して頂き、自由回答形式で「IM C2500」のクチコミを頂きました。

投稿日：2021年7月15日

▼『IM C2500』の全てのクチコミはコチラから！

リコー『IM C3000』のクチコミ・評判

投稿日：2021年7月15日

▼『IM C3000』の全てのクチコミはコチラから！

リコー『IM C3500』のクチコミ・評判

投稿日：2021年7月15日

▼『IM C3500』の全てのクチコミはコチラから！

各クチコミのページは、新しい口コミ・評判が届き次第、更新しているので、是非ご覧下さい。以上、リコーの複合機『IM C2500 / IM C3000 / IM C3500』を紹介しました。

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