『IM C2000』リコーのリース価格・カウンター料金徹底解剖

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『IM C2000』の概要

出典：リコー

アップデートするだけで進化と多様化に対応

出典：リコー

パソコンやスマホのように複合機を常に最新の状態で使うことができ、市場やユーザーの環境の変化に対して、迅速に応えます。また、アップデートはユーザー自身のタイミングで簡単に行うことが可能です。

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それでは、リコー「IM C2000」の「1分間の印刷速度」をチェックしてみましょう。

オフィスに最適な機種を選ぶためには「複合機の印刷速度」が重要なポイントです。想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮しましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

コピー機の印刷速度と月間の印刷枚数

「IM C2000」の印刷速度はカラー・モノクロともに1分間に20枚で、月間の印刷枚数が3,000枚以下の会社に向いています。

リース料金

例）『IMシリーズ』の印刷速度と定価

リコー『IM C2000』のスペック情報詳細

リコー「IM C2000」の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャーの△はオプション。重量はモデルにより異なる。

その他の『IMシリーズ』との主な相違点は以下の通りです。

※リカバリータイムはスリープ状態からの復帰時間

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リコー『IM Cシリーズ』の性能

出典：リコー

手頃な価格で導入しやすいリコーの複合機「IM C2000」には、どのような機能が備わっているのでしょうか？幾つかの性能をチェックしてみましょう。

快適な操作を実現できる大型タッチパネル

標準搭載されている10.1インチの大型フルカラータッチパネルは、スマホやタブレットと同じように指先で直感的に操作をすることができ、複合機を使い慣れていない方や初心者でも迷うことがありません。

出典：リコー

使いやすさを追求したユーザーインターフェースや、利用者ごとのMyホーム画面の登録、スクロールやタップで設定できるアドレス帳など、作業効率向上が図れる簡単な操作性はもちろんのこと、パネルの角度調節も可能なため、たとえば車椅子を利用している方でも座ったままで複合機を利用できます。

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また、紙詰まりしにくい高信頼設計ですが、万が一、紙が詰まった場合はアニメーションで説明された手順通りに作業を行うと、ほとんどのケースで片側のみで処理が完了できるなど、様々なシチュエーションで「使いやすさ」の工夫が施されています。

常に最新バージョン！「RICOH Always Current Technology」

出典：リコー

「IM C2000」は複合機を常に最新のバージョンで使うことができるリコーの新システム「RICOH Always Current Technology」の対応機種。複合機を導入した後でも、市場や環境の変化に対応し、いつでもアップデートが可能です。

さらに、有償の「RICOH e-Sharing Box」をはじめとするクラウドサービス各種に対応しており、スマートデバイスとも連携させられるため、社内外の区別なく、素早く情報を共有することができます。

高画質が自慢のスキャン

読み取り速度がカラー・モノクロともに1分間に80枚と高速ながら、リコー独自の画像処理技術で文字はシャープで鮮明に、写真やグラフィックは細やかにスキャンします。

また、モノクロとカラーが混在している際は、カラースキャンでもモノクロ原稿を自動に判別して読み取ります。

充実したセキュリティ機能で安心をサポート

出典：リコー

オプションのICカード個人認証「リコー 個人認証システム AE2」を利用すると、ユーザーごとに使える機能・権限を設定することができ、情報漏洩のリスク低減に効果的です。

さらに、パスワードを指定して複合機にデータを蓄積する「機密印刷」や何度も繰り返し印刷する際に便利な「保存印刷」など、文書の内容によって選べる印刷機能やFAX番号の押し間違いを防止する「宛先繰り返し入力機能」、宛先設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能が搭載されています。

コピーやスキャンによる原稿の読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データなど、データは上書き消去（逐次消去または一括消去）が可能で、アドレス帳のデータ、認証情報、蓄積文書は暗号化してから保存されるので、高いセキュリティレベルを維持できます。

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リコー複合機のクチコミ・評判

コピー機Gメンが全国の973社を対象に行った独自のアンケート結果では、973社中237社がリコーの複合機を利用していました。これは、富士ゼロックスの337社に次ぐユーザー数です。

まずは、リコーの複合機の「総合満足度」について、5点満点で点数を付けて頂いた平均点をご覧下さい。

リコーの複合機の総合満足度はゼロックスやキャノンを僅かに下回っていますが、その他のメーカーよりは概ね高い得点になっています。項目別の満足度は以下の通りです。

高く評価されている項目は「使いやすさ」と「印刷の品質」です。『IMシリーズ』は使いやすさの面で、さらにグレードアップしているので、従来機よりも高い満足度が期待できます。

一方で、満足とやや満足の合計値が半数を切った項目が「壊れにくさ」です。しかし、この項目はリコーに限らず、どのメーカーも高い得点ではありません。「リコーの複合機」ではなく「複合機そのもの」が繊細な機器だと言える証拠でしょう。

『保守メンテナンスの満足度』では3.76点と全メーカー平均を僅かに下回りましたが、全国各地に拠点を構えており、大都市に限らず、比較的規模の小さいエリアにも拠点があるので、故障や紙詰まりなどの不具合が生じた際に安心です。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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リコー『IM C2000』のクチコミ・評判

続いて、『IM C2000』のクチコミ・評判をお伝えします。

クチコミの採点項目

上記の5項目と総合満足度を5点満点で評価して頂き、自由回答形式で『IM C2000』のクチコミを頂きました。

▼『IM C2000』の全てのクチコミはコチラから！

各クチコミのページは、新しい口コミ・評判が届き次第、更新しているので、是非ご覧下さい。以上、リコーの複合機『IM C2000』を紹介しました。

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