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『RICOH P C6000L』リコー A3レーザープリンターの口コミ評判と特徴
出典:リコー
2022年1月にリコーから発売された、A3カラーレーザープリンター『RICOH P C6000L』を紹介します。
コンパクト設計ながら、36枚/分の高速印刷や自動両面印刷に標準対応するなど、機能面も充実しており、様々なオフィスで活躍する機種です。
『RICOH P C6000L』リコー A3レーザープリンターの特徴
機種名 | RICOH P C6000L | 価格相場 | 約62,000円 |
発売日 |
2022年1月 |
カラー・白黒 | カラー対応 |
対応用紙サイズ | A3/A4/B4/B5/A5/B6/A6/封筒/DLT縦送り/LG縦送り/LT縦/横送り/HLT縦送り/不定形サイズ | 印刷速度(カラー) | 36枚/分 |
印刷速度(モノクロ) | 36枚/分 | 印刷速度(両面) |
27ページ/分 ※A4横送りの場合 |
プリント | ○ | コピー | × |
スキャン | × | FAX | × |
両面印刷 | ○ | Mac対応 | ○ |
メモリ・RAM | 1GB | 最大解像度 | 600×1,200dpi/600×600dpi |
給紙容量(標準) |
給紙トレイ:320枚 手差しトレイ:110枚 |
給紙容量 (オプション最大) |
2,630枚(550枚増設トレイ4段装着時) |
ウォームアップタイム |
20秒以下(電源投入時) 16秒以下(スリープモード復帰時) 9.9秒以下(パワーセーブモード復帰時)(常温25℃・定格電圧時) |
ファーストプリント | 13.9秒以下(標準トレイでA4横送りの場合) |
機械占有寸法 (幅×奥行×高さ) |
449×360×552mm | 重量 | 約40kg |
※価格相場は、2022年2月現在のもの
※無償保証期間は12ヶ月です。
省スペースで設置可能なコンパクト設計
出典:リコー
リコーの『RICOH P C6000L』は、A3カラーレーザープリンターの中でも、世界最小クラスのコンパクト設計を実現しています。(リコー調べ。2021年12月時点。)
本体背面は、A3やA4用紙をセットしても凸凹のないフラットなデザインを採用しており、設置スペースが少ない店舗のバックスペースや小オフィスでも手軽に設置可能です。
また、コピー機の移動に便利なキャスターテーブルをつけても高さは462㎜のため、オフィスのデスクや受付窓口の下にもスッキリと収まります。
36枚/分の高速印刷&自動両面印刷に標準対応
1工程でブラック・イエロー・マゼンタ・シアンの4色を処理可能な「4連タンデム方式」を採用しているため、36枚/分の高速プリントが可能です。
さらに、自動両面印刷に標準で対応しているため、会議資料やプレゼン資料などのページ数の多い原稿もスムーズに印刷できます。
標準トレイでA4横送りの場合は、ファーストプリント13.9秒以下と速く、急ぎの印刷でもストレスフリーで実行可能です。
高解像度LEDヘッド搭載
出典:リコー
高解像度LEDヘッド搭載により、小さな文字や細い線などを鮮明に印刷できるのも『RICOH P C6000L』の特徴の一つです。
写真の色味を鮮明に表現できる「フォトモード」なども搭載されているため、色味を重視した印刷業務にも対応可能です。
他にも、Officeアプリでの色味調整ができる「カラー調整ユーティリティ」や、RGB値を入力して色を指定できる「色見本印刷ユーティリティ」なども用意されています。
情報漏洩リスクを低減する機能搭載
出典:リコー
リコーの『RICOH P C6000L』では、情報漏洩リスクを低減するための様々な機能が充実しています。
例えば「プライベートジョブ印刷」を利用すれば、印刷文書に4~12桁のパスワードを設定できるため、機密文書などの情報漏洩リスクの低減につなげられます。
また、安全なデータ通信が行えるIPsecにも対応しており、通信データのセキュリティ向上にも貢献します。
『RICOH P C6000L』リコー A3レーザープリンターのランニングコスト
レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。
以下、『RICOH P C6000L』のトナー(ドラム一体型)の料金です。
トナー名 | 希望小売価格(税別) | 印刷枚数の目安 |
トナーイエロー P C6000 |
7,900円 | 2,500ページ |
トナーマゼンタ P C6000 |
7,900円 | 2,500ページ |
トナーシアン P C6000 | 7,900円 | 2,500ページ |
トナーブラック P C6000 | 8,900円 | 3,000ページ |
トナーイエロー P C6000H(大) |
16,000円 |
7,000ページ |
トナーマゼンタ P C6000H(大) |
16,000円 | 7,000ページ |
トナーシアン P C6000H(大) | 16,000円 | 7,000ページ |
トナーブラック P C6000H(大) | 17,900円 | 8,000ページ |
※大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストは、カラー:約11.5円/枚、モノクロ:約2.8円/枚です。
『RICOH P C6000L』リコー A3レーザープリンターの口コミ評判
ここからは、『RICOH P C6000L』の口コミ・評判を紹介します。
オペレーター 杏奈
元プリンターメーカーの営業マン
2022年1月にリコーから発売された『RICOH P C6000L 』は、36枚/分の高速印刷と自動両面印刷標準搭載を実現しているほか、オプション追加で最大給紙枚数2,630枚が可能で、毎月6,000枚程度印刷するというオフィスでも快適に利用できます。
世界最小クラスのコンパクト設計なため、小オフィスや店舗のバックスペースなど、様々な場所に導入しやすい機種だと言えます。
LEDヘッド搭載で、細かな色味の表現も得意なので、写真印刷やカラー印刷が多いオフィスでも活躍するでしょう。
情報漏洩リスクを低減するセキュリティ機能も充実しているのも嬉しいポイントです。
※新しい口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。
まとめ
- リコーの『RICOH P C6000L』は36枚/分の高速印刷を実現
- 自動両面印刷に標準対応
- 毎月の印刷枚数が6,000枚程度のオフィスに最適
- 世界最小クラスのコンパクト設計
- 高解像度LED搭載で小さな文字や細い線も鮮明に印刷可能
- 情報漏洩リスクを低減するセキュリティ機能搭載
- ランニングコストはカラー約11.5円/枚、モノクロ約2.8円/枚