【プロダクションプリンターおすすめメーカー4社比較】価格・画質・故障等でオンデマンド印刷機を評価!

【プロダクションプリンターおすすめメーカー4社比較】価格・画質・故障等でオンデマンド印刷機を評価!

デジタル印刷機・オンデマンドプリンターメーカー通信簿

複合機メーカーおすすめランキング

 

オンデマンドプリンターのメーカーってどこ?何社くらいあるん?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

国内で使われているプロダクションプリンターはゼロックス、リコー、キャノン、コニカの4社がほぼ全てです。

ベテランGメン園川

各メーカーごとに特徴が違っています。あくまで私の個人的な目線ですが、各メーカーを評価してみます。

 

  ゼロックス リコー キャノン コニカミノルタ
価格の安さ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
用紙対応力 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★  ★★★☆☆
画質 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
色の幅 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
印刷速度 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
故障少なさ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
サポート ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
保守拠点 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆
総合点 35点 25点 33点 34点

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

何を重視するかで選ぶべきメーカーが違うってことやな!

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

各メーカーごとの特徴を一つずつ整理してみます。

 

 

【ゼロックス】サポート力と色の幅が強み

ゼロックスコピー機のセンシング

【強み①】優れたサポート体制

ゼロックスは各メーカーの中でも早くからオンデマンド印刷機に力を入れてきたメーカーで、利用者からも高く評価されています。お客様自身でトナードラムを交換している会社も見受けられます。サービスを呼んでいる間の通称「ダウンタイム」が短いことから、「ゼロックスから変えられない」と言うユーザも珍しくありません。

 

【強み②】省エネ性能に優れたマットトナー

価格を抑えたマットトナーで高い評価を受けています。業務用複合機では最高の画質と言われるゼロックスは、オンデマンド印刷機の画質でも高く評価されることが多いです。

 

こちらはコニカの方が優れているという意見です。

 

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

 

【弱み】用紙対応力が低い

特にエンボス紙にはめっぽう弱いです。それを理由に他社メーカーに入れ替えるユーザも多いようです。また、長尺も短いと言われています。

最近では、業界初の6色プリントエンジンを持つIridesseやブラック+金銀白を組み合わせた「DocuColor7171」もリリース。同機はズレが生じる可能性はありますが、「先刷りしたものを通すことも可能」とゼロックスの担当者が説明していました。

 

【サポート】システム+人でサポート対応は万全

オンデマンド印刷機の分野に先駆けていた分、サービスマンが多い印象です。故障時に呼べば遅くても4時間以内には来てくれると利用者から聞いています。さらに「プロダクションリモートサービス」で機械の状態を遠隔でサポートセンターが把握しており、トラブルの発生抑止と修理の迅速化によりダウンタイムを低減するサービスを実施しています。

 

 

【リコー】シェアは大きいが評価はイマイチ?

リコーは保守メンテナンス拠点が多い

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

【強み】5色のスペシャルカラーが利用可

「C7200シリーズ」では、新色であるインビシブルレッド、クリアトナー、ホワイトトナー、蛍光ピンク、蛍光イエローの5色のスペシャルカラーを使うことができます。インビシブルレッドは、通常の照明下であれば無色透明ながら、ブラックライトを当てると赤く蛍光発色するトナーです。

 

ホワイトトナーの先刷りもできる!
濃色紙やメタリック調の用紙に1回の通紙で印刷可能です。「RICOH Spot Coating Editor For Acrobat」というスペシャルカラー用特色版を、PDF上で作成できる無償のプラグインツールがあるため、簡単に作成可能。

 

 

【2色印刷が安い】モノカラー印刷はモノクロ料金

カラー1色+ブラックの印刷の場合、モノクロのカウンター料金で計算されます。

【2色印刷・モノカラーって何?】リコー・コニカミノルタなら黒+赤などの2色刷りが安い!

従って黒+カラーの2色を多様するユーザでは大幅なコストカットが可能です

最近では他のメーカーでも、営業担当者との交渉次第でモノカラー印刷をモノクロ料金と同じにしてもらうことも可能と聞きます。

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

 

【弱み】表裏見当精度が低く、両面ムラが激しい

画質、品質の面では他のメーカーに比べて劣るという評判です。

 

【サポート】豊富な保守拠点網

リコー、ゼロックス、キャノン、コニカの4社は全て業務用複合機のメーカーでもありますが、業務用複合機メーカーの中で最も保守拠点が多いのがリコーと言われています。>>【リコー複合機の特徴】耐久性に優れ保守拠点も充実

リコーは保守拠点数が多いため、不具合時にサービスマンを呼べばすぐに来てくれると定評です。また、地方も幅広く網羅しているので都市部から離れた地域での利用にも便利です。また、「@Remote」と呼ばれる遠隔で機械の動きを監視するシステムも採用しています。

 

 

 

【キャノン】画質と故障のバランスが◎

キャノン複合機は画質が綺麗

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

本体筐体の構造はimagePRESS C850シリーズの4機種は(850,750,65,650)すべて同じで、印刷速度のみが違います。65と650の違いはサーバーの有無の違いがあり、データがアドビ系のお客様は65が推奨です。一方、ワードエクセルのオフィス系の方は650です。

imagePRESS10000vpは高画質、メディア対応力を実現する弾性ITBベルトと高品位を実現する二次転写外ベルトの2つに定着が分かれています。弾性ITBベルトはベルトを樹脂からゴムに変更したことで柔らかくなりエンボス紙等のボコボコした用紙にもしっかりとトナーが入ります。

imagePRESS C850について特徴をまとめてみます。

 

【強み①】用紙対応力

カタログ数値で坪量52g/㎡~300g/㎡までの厚さの紙に対応しています。特にゼロックスが苦手にしているエンボス紙はきれいにトナーがのると評判です。定着ベルトが柔らかいため、ボコボコした用紙の溝までしっかりと入ります。

また、設定を細かくすることでメーカー推奨用紙にはなっていませんが、下記のような用紙にも対応出来ます。

  • N40感圧紙
  • 400g/㎡のコートボール
  • ユポ系シール紙
  • サテンクロス
  • マグネット紙

また長尺自動両面印刷ができるのは2019年時点ではキャノンのみと思われます。

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

 

【強み②】表裏検討精度

印刷機でいう「あて」の機能が中についているため精度が高いです。スキャナー部分で専用の表裏検討シートを使い、誰でも簡単に表裏を合わせることが可能です。

一度用紙を登録しておくことで、表裏を合わせた数値を呼び出すことができます。

 

【強み③】色味安定性

ベタ画像を印刷した際、他社メーカーに比べムラなく印字が可能です。用紙の端と端の色差もコンマ単位の誤差のため仕上がりがとてもきれいと評判です。(ランダムパッチテストチャートによる高精度な自動階調補正を行っている)

 

 

【強み④】低融点トナー

他社に比べ比較的低い温度で溶けるトナーを採用しています。熱を用紙に加えずに印刷可能なため、用紙にストレスを与えない。その結果紙の伸び縮みに関係し、表裏も合いやすいです。

 

 

【弱み①】ホワイトトナー・クリアトナー・金・銀等に非対応

金赤を表現したり、ホワイトトナーを先刷りして発色をよくしたり、クリアトナーを上からのせたり等の需要がある場合はリコーなど他社がおすすめです。

 

【弱み②】長尺サイズが短い

キャノンはインチ表現のため762mmという微妙な数値です。

 

【サポート】

応用操作指導を購入すると、専用のコールセンターの窓口が開通します。オンデマンド機専任の営業、販売推進する部隊がバックにつき手厚いフォローが受けられます。オンラインサポートシステム「NETEYE(ネットアイ)」で遠隔のモニタリングサポートにも対応しています。

トナー切れについては全メーカーどれも遠隔保守で把握し、自動配送する仕組みが整っています。しかし、廃トナーボックスは保守員である人が直接サービスマンが配達し、満タンになったものを回収する従来のシステムとなっています。

 

 

【コニカミノルタ】価格と画質の評価が高い

AccurioPressC6100/6085を中心に特徴を整理します。

 

【強み①】折り強度・精度が高い

中とじユニットに鞍掛け方式を採用しており、折り強度や精度が他社に比べて高く、製本時のズレも軽減可能です。

 

【強み②】リアルタイムキャリブレーション

高精度なIDCセンサーで、リアルタイムで精密なオートキャリブレーションで画像の安定性を制御しています。ハイボリューム印刷時にも生産性を低下させることなく、ばらつきのない一貫した印刷品質に仕上げることが可能です。

 

【弱み】封筒専用の定着ユニットに変えなければならない

封筒印刷の際に手間が発生するため、利用できない時間「ダウンタイム」が出来てしまいます。封筒印刷を多様する場合は他のメーカーがおすすめです。

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

 

【まとめ】

重視するポイントによって、選ぶメーカーは違うってことやね!

新人Gメン及川

【まとめ】◯◯ならこのメーカー

  • エンボス紙など特殊用紙ならキャノン
  • 画質重視ならコニカミノルタ
  • 色の幅ならゼロックス
  • 故障の少なさならキャノン
  • 故障から来社までの早さならリコー

ベテランGメン園川

各メーカーに対するユーザへの口コミはこちらでご覧ください。

 

【オンデマンドプリンター各機種の口コミ評判】ゼロックス・リコーなどのデジタル印刷機のおすすめは?

【お見積り依頼】プロダクション機安く買うならこちら

 

 

 

*  *  *

    複合機販売店30社を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応品質が高い販売店を2社程度ご紹介します。相見積もりを取って頂くために複数の販売店をご紹介していますが、1社だけをご希望の場合はその旨をご記載ください。
    電話問合せはこちら 050-7300-2529

    複合機のお見積り依頼はこちら

    複合機の選び方カテゴリの最新記事