A4モノクロレーザープリンターおすすめ比較
A4モノクロレーザープリンターは、以下のようなお悩みを持っている方や、使い方を検討している方に、おすすめです。
▼ 設置環境での悩み
- カラー印刷は不要
- 導入コスト、ランニングコストをとにかく抑えたい
- 置き場所がない
▼ こんな使い方をしたい
- 少量の資料を印刷し、記録として保管しておきたい
- 見積書や注文書の作成をしたい
- 書類を出力したい
上記のようなお悩みを持った方、こんな使い方をしたいと思った方、そして、初めてレーザープリンターを購入する方に向けて、おすすめのA4モノクロレーザープリンターを紹介します。
- ブラザー「JUSTIO HL-L2330D」
- ブラザー「JUSTIO HL-L2375DW」
- キャノン「Satera LBP6030」
- リコー「SP2300L」
- OKI「COREFIDO B432dnw」
ブラザー『Justio HL-L2330D』
コンパクトながらも、自動両面印刷に対応したブラザー製モノクロA4プリンターです。
出典：ブラザー工業
ブラザー『Justio HL-L2330D』のスペック
| 発売日 | 2018年6月 | 参考価格 | 11,000円 |
|---|---|---|---|
| プリント | ○ | コピー | ✕ |
| スキャン | ✕ | FAX | ✕ |
| 自動両面 | ○ | Mac対応 | ○ |
| 給紙容量：標準 | 251枚 | 印刷速度 | 30枚/分 |
| メモリ・RAM | 32MB | 最大解像度 | 1200×1200dpi |
| ウォームアップタイム | 9.5秒以下 | ファーストプリント | 10秒以下 |
| 幅×奥行×高さ | 356×360×183mm | 重量 | 約7.2kg |
※無償保証期間は1年間で、ドラムを含むランニングコストは約3.7円/枚です。
ブラザー『Justio HL-L2330D』のおすすめポイント
| おすすめポイント | イマイチなポイント |
|---|---|
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ブラザー『Justio HL-L2330D』の評判・口コミ
オペレーター 杏奈
| 利用機種：ブラザー「HL-L2330D」 | |||
| 使いやすさ | 4点 | 印刷の品質 | 4点 |
| 本体の外観デザイン | 4点 | 壊れにくさ | 3点 |
| 本体・トナー等の費用 | 2点 | 総合満足度 | 4点 |
| クチコミ・感想 | |||
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以前使っていたキャノンより、総合的に良いと思う。ただ、トナー費用はもう少し安くしてほしい。音も購入前のレビューから、ある程度は覚悟していたが、やはりもう少し静かであってほしい。外観、デザインはスマート、シャープで気に入っている。 |
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ブラザー『Justio HL-L2375DW』
自動両面印刷標準対応し、ネットワーク接続にも強い、高速モノクロA4プリンターです。
出典：ブラザー工業
ブラザー『Justio HL-L2375DW』のスペック
| 発売日 | 2018年6月 | 参考価格 | 16,500円 |
|---|---|---|---|
| プリント | ○ | コピー | ✕ |
| スキャン | ✕ | FAX | ✕ |
| 自動両面 | ○ | Mac対応 | ○ |
| 給紙容量：標準 | 251枚 | 印刷速度 | 34/分 |
| メモリ・RAM | 32MB | 最大解像度 | 1200×1200dpi |
| ウォームアップタイム | 9.5秒（スリープモードから） 27秒（電源投入から） |
ファーストプリント | 10秒以下 |
| 幅×奥行×高さ | 356×360×183mm | 重量 | 約7.2kg |
※無償保証期間は1年間、ドラムを含むランニングコストはモノクロ約3.7円/枚です。
ブラザー『Justio HL-L2375DW』のおすすめポイント
| おすすめポイント | イマイチなポイント |
|---|---|
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オペレーター 杏奈
ブラザー『Justio HL-L2375DW』の評判・口コミ
| 利用機種：ブラザーHL-L2375 | |||
| 使いやすさ | 4点 | 印刷の品質 | 5点 |
| 本体の外観デザイン | 5点 | 壊れにくさ | 4点 |
| 本体・トナー等の費用 | 4点 | 総合満足度 | 4点 |
| クチコミ・感想 | |||
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ちょっと立ち上がりが遅い点が不満。無線LAN経由でルーターに使いでおけばどこからでも印刷できるので、オフィスでの共有も便利です。最大の特長は今時モノクロプリンターであること。ビジネスなら8割以上の用事はモノクロで充分。 |
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キヤノン『Satera LBP6030』
圧倒的なコンパクトさを実現したCanon製パーソナルA4モノクロレーザープリンターです。
出典：キヤノン
キヤノン『Satera LBP6030』のスペック
| 発売日 | 2014年5月 | 参考価格 | 9,980円 |
|---|---|---|---|
| プリント | ○ | コピー | ✕ |
| スキャン | ✕ | FAX | ✕ |
| 自動両面 | ○ | Mac対応 | ○ |
| 給紙容量：標準 | 150枚 | 印刷速度 | 18枚/分 |
| メモリ・RAM | 32MB | 最大解像度 | 2400dpi相当 |
| ウォームアップタイム | 1秒以下（スリープ） 10秒以下（電源投入時） |
ファーストプリント | 7.8秒 |
| 幅×奥行×高さ | 364×249×199mm | 重量 | 約5Kg |
※無償保証期間は12ヶ月間（持込修理）で、ランニングコストは約4.1円/枚です。
キヤノン『Satera LBP6030』のおすすめポイント
| おすすめポイント | イマイチなポイント |
|---|---|
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オペレーター 杏奈
キヤノン『Satera LBP6030』の評判・口コミ
| 利用機種：キヤノンLBP6030 | |||
| 使いやすさ | 5点 | 印刷の品質 | 5点 |
| 本体の外観デザイン | 5点 | 壊れにくさ | 5点 |
| 本体・トナー等の費用 | 2点 | 総合満足度 | 4点 |
| クチコミ・感想 | |||
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モノクロ印刷のみに機能を特化させることで、立ち上がり時間も含めた印刷時間をかなり短縮できたように思います。また、レーザーであるため、インクの滲みがなく、印刷の仕上がりも綺麗な点が満足です。ただし、トナーが高いことには不満で、もう少し安いものがあると良いと感じています。 |
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リコー『SP2300L』
複合機メーカーが造った高性能なA4モノクロレーザープリンターです。
出典：リコー
リコー『SP2300L』のスペック
| 発売日 | 2018年9月 | 参考価格 | 11,750円 |
|---|---|---|---|
| プリント | ○ | コピー | ✕ |
| スキャン | ✕ | FAX | ✕ |
| 自動両面 | ○ | Mac対応 | ○ |
| 給紙容量：標準 | 125枚 | 印刷速度 | 32枚/分 |
| メモリ・RAM | 128MB | 最大解像度 | 1200×1200dpi |
| ウォームアップタイム | 電源投入時：23秒以下、予熱モード時：7.7秒以下、省エネモード復帰時：8.8秒以下 | ファーストプリント | 7.5秒以下 |
| 幅×奥行×高さ | 370×392×262 mm | 重量 | 約13kg |
※無償保証期間は6ヶ月で、ランニングコストは約4.0円/枚です。
リコー『SP2300L』のおすすめポイント
| おすすめポイント | イマイチなポイント |
|---|---|
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オペレーター 杏奈
リコー『SP2300L』の評判・口コミ
元プリンターメーカーの営業マン
「RICHO SP 2300L」は、リコー製のA4モノクロプリンターの中では、ハイスペックながらも低価格で購入できるモデルです。「印字速度」は速い部類なので、一般的なオフィスから個人まで各所で不満なく使えるように工夫されている印象を受けます。一方、ランニングコストは高めに設定されているため、大量印刷向きではありません。
OKI『COREFIDO B432dnw』
業界初の5年間無償保証を備えた高スペック・大量印刷向けA4モノクロレーザープリンターです。
出典：OKIデータ
OKI『COREFIDO B432dnw』のスペック
| 発売日 | 2015年1月 | 参考価格 | 49,500円 |
|---|---|---|---|
| プリント | ○ | コピー | ✕ |
| スキャン | ✕ | FAX | ✕ |
| 自動両面 | ○ | Mac対応 | ○ |
| 給紙容量：標準 | 251枚まで | 印刷速度 | 38枚/分 |
| メモリ・RAM | 512MB | 最大解像度 | 1200×1200dpi |
| ウォームアップタイム | 17秒 | ファーストコピー | 4.5秒 |
| 幅×奥行×高さ | 387 x 393 x 245 mm | 重量 | 約12kg |
※無償保証期間は5年間で、ランニングコストは約2.9円/枚です。
OKI『COREFIDO B432dnw』のおすすめポイント
| おすすめポイント | イマイチなポイント |
|---|---|
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オペレーター 杏奈
OKI『COREFIDO B432dnw』の評判・口コミ
プリンター専業メーカーであるOKIデータが発売している「B432dnw」は、本体売価が少し高いものの、A4モノクロカテゴリーでは間違いなく1番のスペックを誇る名機です。
印刷速度は38枚、耐久性も5年間で20万ページ、ランニングコストは2円台と、大量印刷にも対応しています。
1日の印刷枚数が、150枚以上と多めの印刷を行う場合は、OKIのプリンターが良いでしょう。また、大量印刷時に故障をしたとしても、メーカー保証が5年間付いているため安心です。
【まとめ】A4モノクロレーザープリンターのおすすめは？
- カラー印刷が不要であれば、コスト面で安いモノクロレーザープリンターが良い
- 導入時のコストで選ぶならブラザー『HL-L2330D』がおすすめ
- コンパクトなサイズが良いならキヤノン『LBP6040』がおすすめ
- 印字の品質で選ぶならリコー『SP2300L』がおすすめ
- 5年間トータルのコストパフォーマンスで選ぶならOKI『B432dnw』がおすすめ
- A3印刷、カラー印刷は不可
- 無償修理期間やアフターサポートの内容はメーカーが機種によって異なるので要注意
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