【DocuPrint CP500 dの口コミ評判】富士フイルム(富士ゼロックス) A4レーザープリンター

【DocuPrint CP500 dの口コミ評判】富士フイルム(富士ゼロックス) A4レーザープリンター
DocuPrint CP500 dは販売終了商品です。DocuPrint CP500 dの後継機として「ApeosPrint C4030」や「ApeosPrint C5240」をおすすめします。

『DocuPrint CP500 d』富士ゼロックス A4レーザープリンターの口コミ評判と特徴

 

DocuPrint CP500 d

出典:富士ゼロックス

 

富士ゼロックスの『DocuPrint(ドキュプリント)』シリーズから、高性能A4カラープリンター『DocuPrint CP500 d』を紹介します。

DocuPrint CP500 dは販売終了商品です。DocuPrint CP500 dの後継機として「ApeosPrint C4030」や「ApeosPrint C5240」をおすすめします。

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『DocuPrint CP500 d』ゼロックス A4レーザープリンターの特徴

 

機種名 DocuPrint CP500 d 希望小売価格 258,000円(税別)
発売日 2018年5月 カラー・白黒 カラー対応
対応用紙サイズ A4/B5/A5 印刷速度(カラー) 43枚/分
印刷速度(モノクロ) 43枚/分 印刷速度(両面) 41枚/分
プリント コピー
スキャン FAX
両面印刷 Mac対応
メモリ・RAM 2GB 最大解像度 1200✕2400dpi
給紙容量(標準) カセット:550枚
手差しトレイ:150枚
給紙容量
(オプション最大)
3,250枚
ウォームアップタイム 電源ON時:48秒以下
スリープ復帰時:15秒以下
ファーストプリント カラー:6.6秒
モノクロ:5.9秒
機械占有寸法
(幅×奥行×高さ)
427.4×465.5×443.4 mm 重量 約27.6Kg

※無償保証期間は6ヶ月です

DocuPrint CP500 dは販売終了商品です。DocuPrint CP500 dの後継機として「ApeosPrint C4030」や「ApeosPrint C5240」をおすすめします。

 

 

大量印刷も可能な60万ページの高耐久性

『DocuPrint CP500 d』はA4カラー機としては頑丈な耐久性で、5年間で60万ページの印刷が可能です。

1日あたりの平均印刷枚数が450枚程度(22日稼働/月)と、大量印刷を行う環境でも充分に耐えられます。

 

印刷速度とファーストプリントが高速

『DocuPrint CP500 d』の印刷速度は非常に速く、片面印刷時に43枚/分、両面印刷時も41枚/分の高速印刷が可能です。また、ファーストプリントも約6秒とスピーディーなため、印刷ボリュームが多い職場に限らず、1枚だけ素早く印刷したい窓口業務でも重宝します。

 

超高精細LEDヘッドを搭載

 

DocuPrint CP500 dのLEDヘッド

出典:富士ゼロックス

 

『DocuPrint CP500 d』には、富士ゼロックス独自開発の高画質LEDプリントヘッドが搭載されており、出力解像度は「1200×2400 dpi」となっています。LED光源の間隔が21ミクロン(髪の毛の太さは50~100ミクロン)と超高密度なLED配置によって、高精細な印字が可能です。

 

ランニングコストは少し高め

『DocuPrint CP500 d』のランニングコストは、ゼロック公証値で、カラーが約12.7円/枚、モノクロが約3.1円/枚です。本体価格は決して安くはなく、ランニングコストもやや高めの設定です。

 

バリエーション豊富な置き方が可能

 

DocuPrint CP500 dの給紙トレイ

出典:富士ゼロックス

 

『DocuPrint CP500 d』はトレイモジュール(増設トレイ)のオプションを使用環境に合わせて組合わせることができ、最大給紙可能枚数は3,250枚とA4プリンターとしては業界トップクラスの給紙容量です。

高耐久性能に加えて給紙容量も多いため、A4印刷に特化させた「センターマシン」としての使用などにオススメです。

 

▼オプション品一覧

商品名 希望小売価格(税別) 備考
トレイモジュール EC103517 50,000円 1段あたり550枚。4段まで増設可能
大容量トレイモジュール EC103518 180,000円 2000枚。キャスター付き
専用キャビネット EL300922 30,000円 プリンタ―本体設置用。キャスター付き
専用キャスター台 EC103520 17,000円 プリンタ―本体設置用。キャスター付き

 

 

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『DocuPrint CP500 d』ゼロックス A4レーザープリンターのランニングコスト

レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。

以下、『DocuPrint CP500 d』のトナーとドラム、メンテナンス品の料金です。

 

トナー名 希望小売価格(税別) 印刷枚数の目安
トナーイエロー
16,000円 5,000ページ
トナーマゼンタ
16,000円 5,000ページ
トナーシアン 16,000円 5,000ページ
トナーブラック 21,000円 7,000ページ
トナーイエロー(大)
32,000円 11,000ページ
トナーマゼンタ(大)
32,000円 11,000ページ
トナーシアン(大) 32,000円 11,000ページ
トナーブラック(大) 40,000円 15,000ページ
ドラムカートリッジ イエロー 12,400円 40,000ページ
ドラムカートリッジ マゼンタ 12,400円 40,000ページ
ドラムカートリッジ シアン 12,400円 40,000ページ
ドラムカートリッジ ブラック 12,400円 40,000ページ
トナー回収ボトル 3,000円 30,000ページ

※大容量トナーを使用時のランニングコストは、カラー:約12.7円/枚、モノクロ:約3.1円/枚です。

 

 

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『DocuPrint CP500 d』ゼロックス A4レーザープリンターの口コミ評判

ここからは、『DocuPrint CP500 d』の口コミ・評判を紹介します。

コピー機Gメンでは、職場でレーザープリンターをお使いの方にアンケートを行っております。現時点では、『DocuPrint CP500 d』の口コミが集まっていないため、元プリンター販売店勤務の方に該当機種について聞いてみました。

 

元プリンターメーカー営業マン 元プリンターメーカーの営業マン

『DocuPrint CP500 d』は、コピー機メーカー最大手のゼロックスが自社の高機能プリンタ―ブランドである『DocuPrint(ドキュプリント)』から発売したA4サイズのカラープリンターです。

印字速度が1分間に「43枚」で、5年間の耐久性が約60万枚という点からも、大量印刷に特化した一台と言えます。また、オプションが豊富に用意されており、用途によって多彩な置き方が可能な点も使い勝手としては良いでしょう。

一方、本体サイズの大きさやトナー&ドラムの1本単価が高額に設定されている点を踏まえると、個人での使用にはあまり向いていません。個人で使用したい方や自宅で使用する方は、ブラザーやOKIなどから発売されているコンシューマー向けのA4カラーレーザープリンターを選んだ方がトータルコストは安くなります。

 

 

DocuPrint CP500 dは販売終了商品です。DocuPrint CP500 dの後継機として「ApeosPrint C4030」や「ApeosPrint C5240」をおすすめします。

 

 

まとめ

  • 『DocuPrint CP500 d』は60万ページの高耐久性
  • 印刷速度は43枚/分、ファーストプリントは約6秒と超高速
  • ランニングコストはやや高め
  • 多彩な置き方が可能
  • 独自開発のLEDヘッドを搭載し、高画質化を実現
  • 本体サイズは大きい
  • コンシューマ機ではなく企業や店舗向けの性能

 

 

DocuPrint CP500 dは販売終了商品です。DocuPrint CP500 dの後継機として「ApeosPrint C4030」や「ApeosPrint C5240」をおすすめします。

 

 

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