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『Satera MF656Cdw』キャノン A4レーザー複合機の口コミ評判と特徴
出典:キヤノン
キヤノンのレーザープリンターシリーズ『Satera(サテラ)』から、複合機タイプの『Satera MF656Cdw』を紹介します。
『Satera MF656Cdw』は、利用頻度の高い操作や機能をワンタッチで実行可能な「アプリケーションライブラリー」を搭載するなど、ユーザーの使いやすさを重視したキヤノンの機種です。
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『Satera MF656Cdw』キヤノン A4レーザー複合機の特徴
機種名 | Satera MF656Cdw | 価格相場 | 約69,000円 |
発売日 | 2021年12月 | カラー・白黒 | カラー対応 |
対応用紙サイズ | A4/B5/A5/レター/はがき、往復はがき/封筒/ユーザー定義サイズ | 印刷速度(カラー) | 21枚/分 |
印刷速度(モノクロ) | 21枚/分 | 印刷速度(両面) | 12.7ページ/分 |
プリント | ○ | コピー | ○ |
スキャン | ○ | FAX | ○ |
両面印刷 | ○ | Mac対応 | ○ |
メモリ・RAM | 1GB | 最大解像度 | 9600dpi相当 |
給紙容量(標準) |
カセット:250枚 手差しトレイ:1枚 |
給紙容量 |
251枚 |
ウォームアップタイム |
13秒以下 |
ファーストプリント(A4) |
10.5秒(カラー) 10.4秒(モノクロ) |
機械占有寸法 (幅×奥行×高さ) |
451×413×460mm | 重量 | 約20.5kg |
※無償保証期間は12ヶ月です。
21枚/分の高速プリントを実現
キヤノンの『Satera MF656Cdw』は、21枚/分の高速プリントが可能で、毎月の印刷枚数が2,000枚程度のオフィスや自宅に最適です。
オンデマンド定着方式を採用しており、ファーストコピータイムがカラー13.4秒以下、モノクロ11.4秒以下と速いので、急な印刷にもスムーズに対応できます。
また、ページ集約機能のほか、A4・レターサイズのIDカードの両面をA4用紙の片面にまとめて印刷できるなど、機能面も充実しているのも魅力ポイントです。
無駄な印刷を削減できる「見るだけFAX」
出典:キヤノン
受信ファクスをそのまま出力するのではなく、パソコンやモバイル端末で必要なファクスかどうか?を確認してから印刷することができます。
迷惑ファクスなどが出力されなくなるため、トナー代の節約になるのはもちろん、重要なファクスが迷惑ファクスに紛れてしまう心配もありません。
両面同時スキャン対応
出典:キヤノン
キヤノンの『Satera MF656Cdw』は両面同時スキャンに対応しており、スキャン業務の効率化に貢献します。
本体のポートにUSB接続すれば、直接USBにデータを直接保存することも可能です。ファイル形式は「PDF/JPEG/TIFF」から選べ、文書管理に役立つ高圧縮PDFにも対応しています。
さらに、Wi-Fiルーターなどを設置しなくても、タブレット端末やモバイル端末から直接印刷できるアクセスポイントモードに対応しており、業務の幅を広げます。
不正プログラムを防ぐセキュリティ機能搭載
不正プログラムの起動を防ぐために、本体起動時にプログラムを検証し、安全性が確保されていることを確認する機能が搭載されています。
万が一セキュリティリスクを検知した場合には、本体起動を停止してくれるので、未然にリスクを回避することが可能です。
『Satera MF656Cdw』キヤノン A4レーザー複合機のランニングコスト
レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。
以下、『Satera MF656Cdw』のトナーの料金です。
トナー名 | 希望小売価格(税別) | 印刷枚数の目安 |
トナーイエロー 067 |
7,480円 | 1,250ページ |
トナーマゼンタ 067 |
7,480円 | 1,250ページ |
トナーシアン 067 | 7,480円 | 1,250ページ |
トナーブラック 067 |
6,280円 |
1,350ページ |
トナーイエロー 067H(大) |
12,000円 | 2,350ページ |
トナーマゼンタ 067H(大) |
12,000円 | 2,350ページ |
トナーシアン 067H(大) | 12,000円 | 2,350ページ |
トナーブラック 067H(大) | 11,240円 | 3,130ページ |
※大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストは、カラー:約18.9円/枚、モノクロ:約3.6円/枚です。
『Satera MF656Cdw』キャノン A4レーザー複合機の口コミ評判
ここからは、『Satera MF656Cdw』の口コミ・評判を紹介します。
オペレーター 杏奈
★★★★★
これまでHPの古いインクジェットプリンターを使っていました。
仕事でもたまに使うのですが、使うときに間が空くとインクが乾いていたりして、特に印刷ジョブがプリンタ側に詰まってしまったりすると、半日かかりでジョブを消したりして、本当に使いにくいと思っていました。
そこで、今回トナー式のものに変えようとこちらの機種を選びました。購入して1か月ほど。まだ100枚程度しか印刷していませんが、カラー・白黒とも全くの問題もなく使っています。
またスキャナーをよく使うので、差し込み式が助かっています。
わざわざ自分でセッティングして上下逆のファイルになってやり直し…ということもなくなり、ストレスなしです。出典:amazon
★★★★☆
スモールオフィスにぴったりです。
価格の割に必要な機能は全て揃っているので、書類印刷がメインの事務所などでは必要充分だと思います。
A4サイズまでなので、本体の大きさも小ぶりで場所とらなくてよい!
箱出しはちょっと重いですが、大人1人で設置、設定、簡単にできます。
難点を言えば、タッチパネルの反応が少し悪くて、都度都度イラっときますが、まあ頻繫にここを操作することもないので許容範囲とします。
印刷速度は、wifiで使ってますが、枚数が多いなどデータ量によっては、転送・読み込みに少々時間がかかるときもありますが、印刷自体の速度にストレスを感じることはありません。
耐久性やトナーのもちなどは、まだ使い始めたばかりでわかりませんが、10年使った同社のインクジェットプリンターのインクの減りはいつも爆速だったので、今回のこのレーザーではどうか、期待と不安が入り混じってます。出典:amazon
★★★☆☆
自宅使い。モノクロレーザーを使用していましたが、代替部品が生産終了ということで機種変更。一応カラー機能のある機種をとこちらの機種を選びました。コピーデータをUSBに移せるなど色々便利ではありますが、マニュアルに辿り着くまでが大変でした。せめて初期設定のデータくらいは同梱しておいてくれると嬉しかったです。プリンターのクオリティは、以前使用していた他メーカーのモノクロレーザーより悪い。価格は高い。そして出力スピードも遅いので、ちょっと驚きましたが、今の仕様はこういうものなのでしょう。もう少し使い慣れてみたら良さがわかるのかも知れません。
出典:amazon
※新しい口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。
まとめ
- 『Satera MF656Cdw』は印刷速度は21枚/分で、毎月2,000枚程度のオフィスや自宅に最適
- トナー代削減&FAX文書が紛れない「見るだけFAX」搭載
- 両面同時スキャン対応で業務の効率化に貢献
- USBへの直接保存も可能
- アクセスポイントモードを利用すれば、Wi-Fiルーターがなくてもスマホやタブレットから印刷可能
- 不正プログラムを防ぐセキュリティ機能搭載
- 大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストはカラー約18.9円/枚、モノクロ約3.6円/枚
▼人気のA4カラーレーザープリンター(複合機タイプ)比較ランキング