オペレーター 杏奈
▼京セラの評価
売りやすさ | ★★★★☆ |
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知名度 | ★★☆☆☆ |
仕入れの安さ | ★★★★★ |
カウンターの安さ | ★★★★★ |
対応の柔軟性 | ★★★★★ |
ユーザの評価 | ★★★☆☆ |
結論!商材としては最優秀メーカー
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
新人Gメン及川
京セラをかつぐ魅力は安さとメーカー側の対応の柔軟性です。複合機は冷蔵庫やパソコンのようにありふれた商品になっており、そのような商品では価格比較になることが多くなります。
ゼロックスやキヤノンが付加価値を押し出すことで価格を維持しようとするのを尻目に、「どうせ価格でしょ」と割り切って安い料金で販売しているのが京セラで、カウンター料金は僻地を除けば0.6円6円が基準になっています。
但し高品質とは言い難く、京セラやシャープは避けたいという詳しいユーザが一部に存在しているので、控えとしてゼロックスかキヤノンは用意したいです。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
当サイトの見立てでは、現在最もシェアを伸ばしているメーカーが京セラです。コピー機Gメンでは安価な京セラ、高品質なゼロクスかキヤノン、中間のシャープでご提案することが多いですが、約70%のユーザが京セラを選んでいます。
耐久性は大丈夫?
2551時代までは壊れやすい複合機の代名詞でしたが、現在では他のメーカーと比較して極端に壊れやすいという噂を聞くことは減りました。それでも耐久性についてのアンケートを集めたところ、他のメーカーとはやや差がついていました。
但しメンテナンスについてはメーカー以外がメンテナンスをする場合に品質のバラツキが見られるため、販売店メンテの地域ではどのような体制になっているか(一人の保守が300台以上抱えている場合は避けましょう)を確認すると良いでしょう。
しかし総合満足度については下位にあるものの全体的に僅差で、高級メーカーとあえて比較しなければ、そこまでの不便を感じることは少ないのでは無いでしょうか。
画質の評価は高くなっていますが、それでも高画質を求めるユーザにはゼロックス、キヤノン、コニカをおすすめするのが無難です。