リコーのコピー機は売りやすい?複合機代理店・販売店向け情報

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▼リコーの評価

売りやすさ ★★☆☆☆
知名度 ★★★★★
仕入れの安さ
カウンターの安さ ★★☆☆☆
対応の柔軟性 ★★☆☆☆
ユーザの評価 ★★★☆☆

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結論!商品は良いけど商材としては微妙

これまでリコーを販売してきた実績が無ければ、あえて選ばなくて良いメーカーだと思います。高価格帯の商材を持っておきたいのであれば、ゼロックスをおすすめしています。また、価格帯が安いメーカーをご希望であれば京セラシャープが最有力と言えます。(代理店向けメーカー比較)

ていうかコピー機Gメンって、リコーを販売出来る会社と繋がりあったっけ?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

実は皆無なんです・・・。10年ほどこの事業をやっていますが、販売してくれる会社に巡り会えていないのはリコーだけですね。

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リコーは大塚商会やカントーなど既存の大口販売店には手厚くフォローしていますが、新しく販売店を増やす方針も無いと聞きます。

ただ、ユーザ側から指名でリコーが欲しいと言われることはめったに無いですし(リコーユーザを除いて)、また客観的に商品として見たときに強みがあるわけでも無いので、新規で代理店になることを検討する必要は無いと思います。

 

全国に張り巡らされた保守網は見事

地方まで張り巡らされた代理店網が素晴らしく、例えば北海道だけでも15箇所、和歌山にも4つの拠点があり、メーカー直営のサービス拠点の数としては最多です。したがって、僻地でサポートを気にするユーザにはおすすめできます。

しかしその他では特筆すべき強みが無く、いわゆる「2色刷り」と呼ばれる、例えば黒と赤だけのカラー印刷の場合に通常のカラー印刷のカウンター料金ではなくモノクロ料金を設定するというサービスもかつてはリコーの強みでしたが、今では交渉すればどのメーカーでもほとんど設定出来ることと、結局使わないユーザが大半のため強みとしては打ち出しにくいサービスになっています。>>ユーザ目線でのリコーの強みと弱み

 

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