【RICOH SP 2300Lの口コミ評判】リコー A4レーザープリンター(モノクロ機)

【RICOH SP 2300Lの口コミ評判】リコー A4レーザープリンター(モノクロ機)

【広告】
本記事は、アフィリエイトプロモーションを含みます。

『RICOH SP 2300L』リコー A4モノクロレーザープリンターの口コミ評判と特徴

 

RICOH SP 2300L

出典:リコー

 

今回は、2018年9月発売のリコーA4モノクロレーザープリンター『RICOH SP 2300L』を紹介します。他メーカーも含めたA4モノクロレーザープリンターの人気ランキングは、こちらの記事をご覧下さい。

 

▼人気のA4モノクロレーザープリンターは?

A4モノクロレーザープリンターおすすめ比較

 

『RICOH SP 2300L』リコー A4モノクロレーザープリンターの特徴

 

機種名 RICOH SP 2300L 参考価格 約12,780円
発売日 2018年9月 カラー・白黒 モノクロ限定
最大用紙サイズ A4 印刷速度(カラー) 非対応
印刷速度(モノクロ) 32枚/分 印刷速度(両面) 13枚/分
プリント コピー
スキャン FAX
両面印刷 Mac対応
メモリ・RAM 128MB 最大解像度 1200✕1200dpi
給紙容量(標準) カセット:300枚
手差しトレイ:60枚
給紙容量
(オプション最大)
660枚
ウォームアップタイム 電源投入時:23秒以下、予熱モード時:7.7秒以下、省エネモード復帰時:8.8秒以下 ファーストプリント 7.5秒以下
機械占有寸法
(幅×奥行×高さ)
370×392×262mm 重量 約13.0Kg

※無償保証期間は12ヶ月です。

 

created by Rinker
リコー
¥11,880 (2024/04/24 15:09:47時点 Amazon調べ-詳細)

 

印刷速度は分速32枚

リコー『RICOH SP 2300L』は、1分間の印刷速度が32枚と、プリンターとして非常に高い性能を持っています。オフィス用のプリンタ―としてはもちろん、個人やSOHOユーザーにとっても業務効率UPに貢献してくれる1台でしょう。

 

ウォームアップ時間が短い

ウォームアップ時間は、他の機種と比べても速い立ち上がりを実現しています。メーカーの公称値では、省エネモードからの復帰時間は8.8秒以下で、予熱モードを使えば7.7秒以下と高速での復帰が可能です。

 

ファーストプリントも速い

『RICOH SP 2300L』は、ファーストプリントも約7.5秒と速く、急に必要となった書類を印刷する際にも待ち時間のストレスを感じることがありません。

立ち上がりとファーストプリントがスピーディーなため、少ない枚数を頻繁に印刷する環境にもオススメです。

 

本体の耐久性は20万枚

安定した印字速度と印字品質を維持するためには、プリンタ―本体の高い耐久性が不可欠ですが『RICOH SP 2300L』は、5年間で最大20万ページの耐久性を誇っています。

オフィスや個人などで使用する場合は、1日あたり150枚程度の印刷を行っても、5年間は使用可能な耐久性を持っているため、安心して使用することが可能です(1ヶ月あたり20日稼働で計算)。

 

スマートデバイス対応で印刷の幅が広がる

『RICOH SP 2300L』は、スマートデバイス対応の機種です。android端末からの直接印刷を可能にする『Mopria』や『Googleモバイルプリント』『AirPrint』にも対応しているため、パソコンからの出力に限らず、様々なデバイスから出力ができ、業務効率が格段に上がります。

 

フロントオペレーション機構を搭載

 

リコーレーザープリンターのフロントオペレーション

出典:リコー

 

リコー独自のフロントオペレーション機構を搭載しているため、プリンターの前面部からトナーの交換や用紙の補給が可能です。また、トナーと感光体が一体型になった「オールインワントナーカートリッジ」を採用しており、消耗品の点数も少なくなっているので、部品交換の手間や管理の負担も軽減できるようになっています。

 

機器のリモート管理サービス「@Remote」に対応

 

リコーのリモート対応

出典:リコー

 

リコーの「@Remote」サービスは、ネットワーク上の出力機器を、より「快適」かつ「安心」して使用できるように、リコーが提供する独自のリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現しています。

 

▼@Remoteサービス内容

  • 遠隔診断保守サービス:故障時自動通報、修理依頼通報(マニュアルコール)など、機器の状態をリモートで監視することで適切な保守を実施。
  • ご使用状況報告書サービス:利用者の要望に応じて、機器の出力枚数や使用率などを「ご使用状況報告書」としてお知らせしてくれる。

 

created by Rinker
リコー
¥11,880 (2024/04/24 15:09:47時点 Amazon調べ-詳細)

 

『RICOH SP 2300L』リコー A4モノクロレーザープリンターのランニングコスト

レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。

以下、『RICOH SP 2300L』のトナー(ドラム一体型)の料金です。

 

トナー名 希望小売価格(税別) 印刷枚数の目安
トナーカートリッジ 2300H 20,000円 5,000ページ
トナーカートリッジ 2300 9,500円 2,000ページ

※大容量トナーカートリッジ使用時のランニングコストは、モノクロ:約4.0円/枚です。

 

created by Rinker
リコー
¥11,880 (2024/04/24 15:09:47時点 Amazon調べ-詳細)

 

『RICOH SP 2300L』リコー A4モノクロレーザープリンターの口コミ評判

ここからは、『RICOH SP 2300L』の口コミ・評判を紹介します。

 

オペレーター 杏奈

コピー機Gメンではレーザープリンターの口コミを集めていますが、現時点でリコー「RICOH SP2300L」の口コミ・評判はありませんでした。

ほな、今回は元プリンター販売店勤務の方に「RICOH SP 2300L」について、話を聞いてみよか!

新人Gメン及川

 

 

元プリンターメーカー営業マン 元プリンターメーカーの営業マン

「RICOH SP 2300L」は、リコーが販売するSOHO向けのA4モノクロプリンターです。スペック的に上位機種の「SP 3700」(約55,200円)とそれほど大きな差はありませんが、コチラの「RICOH SP 2300L」(約12,800円)は上位機種より本体価格が4万円ほど安くなっており、個人向け・SOHO向けとして考えた場合、高スペックな機器と言えそうです。

独自開発のフロントオペレーション機構の搭載、トナードラム一体型の採用など、従来のリコー機と比べると使いやすさを意識した製品だと思います。

一方、他社との差別化という側面では、上記以外で特に秀でた点はなく、製品自体は「無難に仕上げた1台」との印象を受けます。

例えば、他社機などでは操作パネルなどを改良し、ユーザービリティの向上に力を入れていますが「RICOH SP 2300L」では、そのような点ありません。

同程度の機種であれば、ブラザーやキヤノンの方がイニシャルコストもランニングコストも安く、あえてリコーを選ぶメリットがあまりないようにも感じます。

 

▼A4モノクロレーザープリンターの人気機種はブラザー『HL-L2330D』

【JUSTIO HL-L2330Dの口コミ評判】ブラザーA4レーザープリンター(モノクロ機)

 

※新しい口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。

 

created by Rinker
リコー
¥11,880 (2024/04/24 15:09:47時点 Amazon調べ-詳細)

 

まとめ

  • リコーの『RICOH SP 2300L』は印刷速度は32枚と可もなく不可もなく
  • ウォームアップやファーストプリントは速い
  • 本体の耐久性は20万枚
  • フロントオペレーション機構を搭載
  • トナードラム一体型を採用
  • リコー独自のリモートサービス「@Remote」に対応
  • ランニングコスト面では、ブラザーやキヤノンの方が安い

 

▼人気のA4モノクロレーザープリンターは?

A4モノクロレーザープリンターおすすめ比較

 

 

レーザープリンター情報カテゴリの最新記事