キャノン『iR-ADV C7565 III / C7570 III /C7580 III』複合機リース徹底解剖

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン『iR-ADV C7565 III / C7570 III /C7580 III』の概要

出典：キヤノン

▼キヤノン複合機に搭載の『imageRUNNER ADVANCE Gen3 2rd Edition』とは？

キャノン『iR-ADV C3520F II / iR-ADV C3530F II』コピー機徹底解剖

『imageRUNNER ADVANCE Gen3 3rd Edition』の機能

出典：キヤノン

日常的に行う業務の時短に役立つ「自分専用のマイボタン」や「ユーザー間の共有ボタン」がホーム画面上に配置され、ワンタッチでジョブを実行できる他、実行したジョブをタイムラインに時系列で表示し、簡単に再実行できるようになりました。

また、操作パネルは10.1インチにワイド化し、フルフラットにもできるため、スマホのような快適かつ簡単な操作が可能です。フリックやピンチイン・ピンチアウトだけではなく長押し操作にも対応しており、よりスマホに近い感覚で操作をすることができます。

特筆すべき点は、不正プログラムの起動を防ぐ「改ざん検知（起動時のシステム認証）」機能。本体起動時にプログラムが改ざんされていないか？を自動で検証し、安全性を確認します。

万が一、不正や改ざんを検知した場合は、起動を停止するため、不正プログラムの動作による被害を未然に防止することが可能です。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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それでは、「iR-ADV C7500」シリーズの「iR-ADV C7565 III」「iR-ADV C7570 III」「iR-ADV C7580 III」の「1分間の印刷速度」をチェックしてみましょう。

印刷速度はオフィスに最適な複合機を選ぶうえで重要なポイントです。想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮して、バランスの良いコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

「iR-ADV C7565 III」の印刷速度はカラー60枚/分、モノクロが65枚/分、「iR-ADV C7570 III」の印刷速度はカラーが65枚/分、モノクロが70枚/分、「iR-ADV C7580 III」の印刷速度はカラーが70枚/分、モノクロが80枚/分です。近い数字の欄をチェックしましょう。

キャノン『iR-ADV C7565III』のスペック情報詳細

出典：キヤノン

「iR-ADV C7500」シリーズの「iR-ADV C7565 III」「iR-ADV C7570 III」「iR-ADV C7580 III」の3機種を代表して、「iR-ADV C7565 III」の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャー、FAXの△はオプション。

「iR-ADV C7580III」「iR-ADV C7570 III」との主な相違点は以下の通りです。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン『iR-ADV C7565 III』シリーズの性能

出典：キヤノン

高精細出力と多様な出力により、質の高い印刷を実現するCanonの高速・高生産モデル「iR-ADV C7500」シリーズ。『imageRUNNER ADVANCE Gen3 3rd Edition』を搭載している他に、どのような特徴があるのでしょうか？

超高画質の「2400dpi高精細出力」

そもそもキャノンの複合機は画質が美しく、コピー機Gメンが複合機ユーザーを対象に行ったアンケート結果でも、「印刷の品質」部門でゼロックスやリコーを上回る高評価を獲得しています。

「iR-ADV C7500」は、より鮮明な美しさを再現すべくレーザースキャナーにVCSEL（垂直共振器面発光レーザー）を光源とした赤色マルチレーザーを新採用しており、従来の8ビームから24本へと増加したマルチレーザー照射と赤色レーザーで、より小さいスポット径を実現し、2400dpiの高精細な出力を可能にしました。

また、斜行補正・直角補正・台形補正の機能が、トナー転写時に生じる画像のゆがみを補正してくれるため、正確な描写が可能になっています。

色鮮やかな印刷を作り出す「CVトナー」

「iR-ADV C7500」のトナーは表面特性が改良されたことで、用紙への転写性が向上しており、画像や文字の飛び散りが軽減され、今まで以上に色鮮やかな印刷をエンボス紙やラフ紙など多様な用紙で実現できます。

さらに、耐久性も向上したため、大量印刷でも色味が安定した高い印刷クオリティーが持続し、デザイン業界や出版業界でも、不満を感じることなく使い続けられます。

オプションでは多彩なフィニッシャー機能も！

出典：キヤノン

オプションでフィニッシャーを追加すれば、ステイプル（ホチキス留め）やパンチの他に、多彩な折り方で仕上げ作業を自動化します。圧着方式で用紙を綴じる「針ナシとじ」も可能なので、会議等で使い終わったら、そのままシュレッダーで処分できる点も時短に最適です。

「裏写り除去」で裏写りの紙でも安心

無彩色のハイライトのみを、限りなく白に近付ける色変換が行えます。下地全体を白くする調整方法とは違い、カラークオリティーへの影響が少ない「裏写り除去」が可能なため、裏写りをしている薄い紙でも安心してコピーできます。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン複合機のクチコミ・評判

コピー機Gメンが全国の3792社を対象に行った独自のアンケートによると、3792社中700社がキャノンの複合機を利用していました。

まずは、キャノンの複合機の「総合満足度」について、5点満点で点数を付けて頂いた平均点をご覧下さい。

キャノンの複合機の総合満足度はゼロックスやリコーを上回る4.06点でした。各項目の満足度は以下の通りです。

非常に高く評価されているのは「使いやすさ」と「印刷の品質」で、どちらもユーザーの75％以上が高評価（5点：満足と4点：やや満足の合計）をしています。

やや不満＆不満が他の項目に比べて多かった「壊れにくさ」ですが、この項目はキャノンに限らず、どのメーカーも総じて得点が低めで、「キャノンが」ではなく「複合機が」故障の多い繊細な機器だと言えるでしょう。

さらに、キャノンは『保守メンテナンスの満足度』でも全メーカー平均を上回っており、全国に拠点も多いため、故障や紙詰まりなどの不具合が生じた際も、安心してお任せすることができます。

キャノン『iR-ADV C7565III』のクチコミ・評判

続いて『iR-ADV C7565 III / C7570 III /C7580 III』のクチコミ・評判をお伝えします。まずは『iR-ADV C7565 III』のクチコミです。

クチコミの採点項目

上記の5項目と総合満足度を5点満点で評価して頂き、自由回答形式で「iR-ADV C7565 III」のクチコミを頂きました。

▼『iR-ADV C7565 III』の全てのクチコミはコチラから！

キャノン『iR-ADV C7570 III』のクチコミ・評判

投稿日：2021年7月13日

▼『iR-ADV C7570 III』の全てのクチコミはコチラから！

キャノン『iR-ADV C7580 III』のクチコミ・評判

投稿日：2021年7月13日

▼『iR-ADV C7580 III』の全てのクチコミはコチラから！

各クチコミのページは、新しい口コミ・評判が届き次第、更新しているので、是非ご覧下さい。以上、キャノンの複合機『iR-ADV C7565 III』『iR-ADV C7570 III』『iR-ADV C7580 III』を紹介しました。

▼月間の印刷枚数が3,000枚～6,000枚程度なら『iR-ADV C3520F III / iR-ADV C3530F III』

キャノン『iR-ADV C3520F III / iR-ADV C3530F III』コピー機徹底解剖

▼月間の印刷枚数が20,000枚以下なら『iR-ADV C5535F III / C5540F III / C5550F III / C5560F III』

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