キャノン『iR-ADV C3520F III/C3530F III』複合機リース徹底解剖

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン『iR-ADV C3520F III／C3530F III』の概要

出典：キヤノン

▼キヤノン複合機に搭載の『imageRUNNER ADVANCE Gen3 2rd Edition』とは？

キャノン『iR-ADV C3520F II / iR-ADV C3530F II』コピー機徹底解剖

キャノン複合機を【格安】でリースする

『imageRUNNER ADVANCE Gen3 3rd Edition』の機能

出典：キヤノン

直感的に使えるタッチパネルは、10.1インチにワイド化され、フルフラットにも対応しています。

自分専用のマイボタンやユーザー間の共有ボタンがホーム画面上に配置されているので、コピーやFAXなど頻繁に使う機能はワンタッチでの実行が可能です。また、タイムラインに実行したジョブが時系列で表示されるため、同じジョブをワンタッチで再実行することができます。

さらに、スマホの操作と同じように、フリック、ピンチイン・ピンチアウト、長押しなどで反応する仕様を取り入れており、コピー機初心者でも簡単に使える工夫が、業務の効率化や簡略化に繋がります。

機密情報や社員のマイナンバー管理など情報漏洩に対するセキュリティ強化も、パワーアップしています。

『imageRUNNER ADVANCE Gen3』搭載の複合機には、もともと信頼性の高いセキュリティー機能が標準装備されていましたが、『3rd Edition』では確実に被害を防ぐために「改ざん検知（起動時のシステム認証）」機能が新しく搭載されています。

出典：キヤノン

「改ざん検知（起動時のシステム認証）」機能は、本体を起動すると自動でプログラムの改ざんの検証を始め、安全性を確認してくれます。万が一、不正や改ざんを複合機が検知した場合は、起動が停止されるので、被害を未然に防ぐことができます。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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それでは、「iR-ADV C3520F III」「iR-ADV C3530F III」の「1分間の印刷速度」をチェックしてみましょう。

印刷速度はオフィスに最適な複合機を選ぶうえで重要なポイントです。想定される月間印刷枚数とのバランスを考慮して、バランスの良いコピー機を選びましょう。以下、メーカーや販売店がオススメしている一般的なバランス表です。

「iR-ADV C3520F III」の印刷速度はカラー・モノクロ20枚/分、「iR-ADV C3530F III」の印刷速度はカラー・モノクロ20枚/分です。近い数字の印刷速度をチェックしましょう！

キャノン『iR-ADV C3520F III』のスペック情報詳細

出典：キヤノン

『iR-ADV C3520F III』『iR-ADV C3530F III』の2機種から、『iR-ADV C3520F III』の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャーの△はオプション。

『iR-ADV C3530F III』との主な相違点は以下の通りです。

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キャノン『iR-ADV C3520F III』シリーズの性能

出典：キヤノン

省スペースながら、ビジネスに必要な機能を多分に備えた「iR-ADV C3500」シリーズの複合機には、どのような特徴があるのでしょうか？

サーバーレスでファイルを共有

従来のボックス機能とは異なり、スキャンした文書やFAX受信の文書を保存するだけでなく、データの閲覧・保存・ダウンロードなど、パソコンからのファイル操作を可能にした「アドバンスドボックス」が標準搭載されています。

スリムな本体サイズかつ低価格帯の複合機でありながら、本体を簡易的なファイルサーバーのように活用すれば、パソコンや同一ネットワーク上のiR-ADV複合機とファイルを共有することができます。

通信管理レポートの電子化で管理がさらに簡単に！

送受信またはボックスへの保管など、履歴情報の「通信管理レポート」をプリントするだけではなく、CSVファイルに電子化して、パソコン上で管理・編集することができます。

前月との比較なども容易な他、スムーズな履歴確認により、問い合せなどにも迅速に対応することが可能です。また、プリントの際には最大2,000件までを指定して一括出力ができるため、紙ベースで保管する際の手間も軽減されます。

音・画面・光で知らせる「原稿の取り忘れ」

出典：キヤノン

原稿台を使用してスキャンを実行した場合、スキャン終了後の3秒以内に自動原稿送り装置や圧板の開閉が行われないと、警告音やタッチパネルのメッセージ表示で「原稿取り忘れ」の注意喚起を行ってくれます。

同様に、原稿排紙トレイに原稿が残っている場合もLEDが点滅して「原稿の取り忘れ」を通知してくれるため、社内間での情報漏洩も未然に防ぐことができます。

トナーの残日数をタッチパネルに表示

出典：キヤノン

回収トナー等の状況に応じて、あと何日くらい使えるか？をタッチパネルに表示してくれます。これによりトナー等の消耗品を適正なタイミングで発注・交換することが可能です。

「裏写り除去」で安心してコピー

無彩色のハイライトのみを白に近付ける色変換が行えます。下地全体を白くする調整方法とは違い、カラークオリティーへの影響が少ない「裏写り除去」が可能なため、裏写りをしている薄い紙でも安心してコピーができます。

スリムなフィニッシャー（オプション）

出典：キヤノン

オプションの「中綴じフィニッシャー・AA1」は、コーナー綴じや中綴じ、針ナシ綴じ、マニュアルステイプルに対応しており、さらに「2／4穴パンチャーユニット・A1」を装着することで、穴あけのパンチ機能も使うことができます。

性能だけではなく、幅637mmとコンパクトさにもこだわっているため、省スペースでも多彩な仕上げ機能を駆使することが可能です。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン複合機のクチコミ・評判

コピー機Gメンが全国の3792社を対象に行った独自のアンケートでは、3792社中700社がキャノンの複合機を利用していました。

はじめにキャノンの複合機の「総合満足度」について、5点満点で点数を付けて頂いた平均点をご覧下さい。

キャノンの複合機の総合満足度はゼロックスやリコーを上回り、高い評価となりました。各項目の満足度は以下の通りです。

非常に高く評価されているのは「使いやすさ」と「印刷の品質」です。本体デザインはイマイチな評価ですが『iR-ADV C3520F III／C3530F III』は、コンパクトでスペースも取らないため、もう少し高く評価されるでしょう。

一方、他の項目に比べて「壊れにくさ」の評価は良くありませんでしたが、この項目に関しては、キャノンに限らず、どのメーカーも低めの得点でした。複合機そのものが、不具合を生じやすい繊細な機器だと言えます。

さらに、キャノンは『保守メンテナンスの満足度』でも全メーカー平均を大きく上回っており、故障や紙詰まりなどの不具合が生じた際も、安心してメンテナンスをお願いすることができます。

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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キャノン「iR-ADV C3520F III」のクチコミ・評判

続いて『iR-ADV C3520F III』『iR-ADV C3530F III』のクチコミ・評判をお伝えします。まずは『iR-ADV C3520F III』のクチコミです。

クチコミの採点項目

上記の5項目と総合満足度を5点満点で評価して頂き、自由回答形式で「iR-ADV C3520F III」のクチコミを頂きました。

投稿日：2021年7月14日

▼『iR-ADV C3520F III』の全てのクチコミはコチラから！

キャノン『iR-ADV C3530F III』のクチコミ・評判

投稿日：2021年7月14日

▼『iR-ADV C3530F III』の全てのクチコミはコチラから！

各クチコミのページは、新しい口コミ・評判が届き次第、更新しているので、是非ご覧下さい。以上、キャノンの複合機『iR-ADV C3520F III／iR-ADV C3530F III』についてお伝えしました。

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