【HL-L5100DNの口コミ評判】ブラザー A4レーザープリンター(モノクロ機)

【HL-L5100DNの口コミ評判】ブラザー A4レーザープリンター(モノクロ機)

『HL-L5100DN』ブラザー A4モノクロレーザープリンターの口コミ評判と特徴

 

HL-L5100DN出典:ブラザー工業

 

今回は、ブラザーから発売中のスタンダードモノクロプリンター『HL-L5100DN』を紹介します。その他の人気A4モノクロレーザープリンタ―は、以下の記事をご覧ください。

 

人気のA4モノクロレーザープリンターは?

A4モノクロレーザープリンターおすすめ比較ランキング

 

『HL-L5100DN』ブラザー A4モノクロレーザープリンターの特徴

 

機種名 HL-L5100DN 参考価格 26,290円(税別)
発売日 2016年8月 カラー・白黒 モノクロ限定
最大用紙サイズ A4 印刷速度(カラー) 非対応
印刷速度(モノクロ) 40枚/分 印刷速度(両面) 20ページ/分
プリント コピー
スキャン

FAX
両面印刷 Mac対応
メモリ・RAM 256MB 最大解像度 1200✕1200dpi
給紙容量(標準) カセット:250 枚
手差しトレイ:50枚
給紙容量
(オプション最大)
1,340枚
ウォームアップタイム 5.8秒以下(スリープ復帰)
25秒以下(電源投入時)
ファーストプリント 7.2秒以下
機械占有寸法
(幅×奥行×高さ)
373×388×255mm 重量 約10.7Kg

※無償保証期間は12ヶ月です

 

created by Rinker
ブラザー工業
¥25,000 (2024/04/19 22:38:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

印刷速度が分速40枚と高速

ブラザーの『HL-L5100DN』は、高速のプリントエンジンを搭載しており、1分間の印刷速度が40枚と同価格帯の単機能プリンターより速いことが特長です。

同社製品群の中では、“スタンダードモデル”との位置づけですが、印刷用途をメインに考えている個人やSOHOユーザーにとっては、十分な性能を備えたコストパフォーマンスの良い製品です。

 

高解像度印刷が可能

『HL-L5100DN』は印字ヘッドの解像度が1200dpi✕1200dpiと、高解像度での印刷が可能です。

さらに、ブラザー独自の重合法技術で製造された球体トナーが、モノクロ印刷でありながらも写真のリアルな質感を再現します。モノクロでの文書印刷はもちろん、モノクロ印刷でのチラシ作成なども行えるため、幅広い用途での使用が見込めます。

 

5年間で30万枚の印字に耐える高耐久性

大量印刷を行う際に不安な点が、プリンターの不意な「故障」でしょう。ブラザーの『HL-L5100DN』は、5年間で30万枚の印字に耐えられる高耐久設計のため、安心して使用することができます。

目安として、1日あたり200枚程度の印刷を行っても5年間の使用に耐えられます(1ヶ月22日稼働で計算)。

 

増設トレイで最大1,340枚の給紙に対応

 

HL-L5100DNのオプション

出典:ブラザー工業

 

大量印刷を行う際に手間となる用紙の補給も、オプションで増設可能な専用トレイ(最大2段まで追加可能)を装着することで、最大1,340枚までの給紙が可能になります。

頻繁な用紙補充の手間が省け、生産性の向上が期待できるでしょう。

 

created by Rinker
ブラザー工業
¥19,990 (2024/04/19 22:38:41時点 Amazon調べ-詳細)

 

フロントオペレーション機構で省スペースを実現

手狭な空間にプリンタ―を設置する際、プリンタ―本体の大きさとメンテナンス時の専有面積は、必ず確認しておきたいポイントです。

ブラザーの『HL-L5100DN』は、用紙のセットやトナーカートリッジの交換を本体の前面部で行うことができます。そのため、カウンターの下やラック上に設置しても「消耗品交換を行うたびにプリンタ―を動かさなければいけない」などの手間が省け、ワークスペースの確保に繋がります。

 

ランニングコストは驚きの1枚あたり約2.1円

ブラザーの『HL-L5100DN』は、公称値によると、モノクロ1枚あたりのランニングコストが「2.1円」と非常に安いことが特長です。

ドラムを含むランニングコストなので、トナーのみで計算すると1枚あたり約1.6円となり、一般的なコピー機と比べても安いコストで印刷が可能です。

 

created by Rinker
ブラザー工業
¥25,000 (2024/04/19 22:38:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

『HL-L5100DN』ブラザー A4モノクロレーザープリンターのランニングコスト

レーザープリンターは、業務用コピー機・複合機と異なり、カウンター料金が掛かりません。そのため、インクやドラムが切れたら実費で購入します。

以下、『HL-L5100DN』のトナーとドラムの料金です。

 

トナー名 希望小売価格(税別) 印刷枚数の目安
トナー TN-61J(通常) 8,800円 3,000ページ
トナー TN-62J(大容量) 17,600円 8,000ページ
トナー TN-62JXL(超大容量 20,900円 12,000ページ
ドラムカートリッジ DR-60J 16,500円 12,000ページ

※超大容量トナーは公式サイト上では「オープン価格」のため、ブラザーダイレクトクラブの価格を参照としています。なお、超大容量トナー使用時のランニングコストが、モノクロ:約2.1円/枚です。

 

created by Rinker
ブラザー工業
¥25,000 (2024/04/19 22:38:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

『HL-L5100DN』ブラザー A4レーザープリンターの口コミ評判

ここからは、『HL-L5100DN』の口コミ・評判を紹介します。

 

オペレーター 杏奈

コピー機Gメンではレーザープリンターの口コミを集めていますが、現時点でブラザー「HL-L5100DN」の口コミ・評判はありませんでした。

ほな、今回は元プリンター販売店勤務の方に「HL-L5100DN」について、話を聞いてみよか!

新人Gメン及川

 

 

元プリンターメーカー営業マン 元プリンターメーカーの営業マン

「HL-L5100DN」は、brotherが販売中のモノクロ専用プリンターではミドルスペックの機器ですが、本体価格やランニングコスト、スペックなど、どれをとっても評判の良い機種です。

単機能プリンターとしては高速の40枚/分で、かつランニングコストが2円台というプリンターはそうそう無いため、大量印刷を行うオフィスに限らず、モノクロのチラシを作成したい店舗、塾、学校、個人など幅広い環境で重宝できる一台と言えるでしょう。

また、ネットワーク上のパソコンからWebブラウザを使って、簡単にプリンター本体の設定・管理ができます。OSの種類を問わず、本体設定や印刷枚数などのメンテナンス情報を確認できるため、「プリンターの様子を見るためだけに離席をしなければならない」等の無駄が減り、業務効率の向上にも役立ちます。

 

※口コミが届き次第、こちらのページでお伝えします。

 

created by Rinker
ブラザー工業
¥25,000 (2024/04/19 22:38:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

まとめ

  • ブラザーの『HL-L5100DN』はモノクロ単機能プリンター
  • 印刷速度は分速40枚と速い
  • 1200dpi✕1200dpiの高解像度印刷が可能
  • オプションの増設トレイで最大1,340枚の給紙が可能
  • フロントオペレーション機構で機器の専有面積を削減
  • ランニングコストも1枚あたり約2.1円とかなり安い
  • コストパフォーマンスに優れたプリンター

 

人気のA4モノクロレーザープリンターは?

A4モノクロレーザープリンターおすすめ比較ランキング

 

レーザープリンター情報カテゴリの最新記事