コピー機のカウンター料金を安くするための交渉術とは?
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
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【見積依頼】カウンター料金の安い複合機ならコピー機Gメンまで!
カウンター料金の相場
カウンター料金の相場はメーカーによって異なりますが、モノクロ1枚1.2~1.5円、カラー1枚12~15円が一般的な相場となっています。これ以上の値段で契約している場合は、営業マンの話術に乗せられてしまっている可能性が高いと言えます。
なお、カウンター料金の1枚とは、1面のことなので両面印刷をすると、2枚にカウントされます。
また、様々な条件はありますが、コピー機のメーカーが本気を出した時に出せるカウンター料金の最安値はモノクロ1枚1円、カラー1枚10円なので、この相場も把握しておくと、カウント料金の交渉を行う際に役立てることができます。
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【全メーカー対応】複合機のお見積り
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カウンター料金を安くするための交渉術
カウンター料金を少しでも安く契約するための交渉術を紹介します。
交渉術①:カウンター料金の相場を把握しておく
カウンター料金の相場やメーカーが本気を出した時に出せる最安値を把握しておくと、営業マンの口車に乗せられずに済みます。
今まで高いカウンター料金で契約している場合、新しくコピー機の見積もりをとっても、これまでと同様のカウンター料金か、モノクロとカラーをそれぞれ0.5~2円ほど安くしたカウンター料金で見積もりを出す営業マンがほとんどで、本音は「これ以上カウンター料金を安くしたくない」と考えています。
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交渉術②:相見積もりをしていると伝える
相見積もりとは、1社だけではなく2社以上の販売店(もしくはメーカー)から見積もりをもらうことです。他社にも見積もりを依頼している旨を伝えると、他よりも安くしようと、普段の見積もりよりも安いカウンター料金を設定してくるケースがほとんどです。
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交渉術③:知り合いの会社のカウンター料金を伝える
同じメーカーのコピー機を使用しているにも関わらず、知り合いの会社で使用しているコピー機のカウンター料金の方が安い場合、その事実を伝えると、知り合いの会社の安いカウンター料金に合わせてくれることがあります。
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- 企業規模が大きく、1ヶ月あたりの印刷枚数が多いほど、カウンター料金は安くなりやすい
- メーカーなどの保守メンテナンスの対応範囲外(離島など)に企業が位置する場合、交渉しても安くならないことがある
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【見積依頼】カウンター料金の安い!京セラの複合機ならコピー機Gメンまで
カウンター料金重視でオススメのメーカーは京セラ
本体価格も安い京セラが「本気のカウンター料金」を出した場合、各メーカーのカウンター料金の最安値『モノクロ1枚1円、カラー1枚10円』をさらに下回り、モノクロ0.6円、カラー6円で契約をすることが可能です。
月に5,000枚以上の印刷を行う企業では、この価格で契約することができます(ただし、一部の離島など京セラの保守エリア対象外の地域は除きます)。
ここまで安くできる理由としては、京セラの複合機に高耐久で長寿命なドラムが採用されていることが挙げられます。
一般的なメーカーの複合機のドラムは、リース期間が終わるまでに何度か交換する必要がありますが、京セラの複合機が採用しているドラムはリース期間中に1度も交換する必要がありません。ドラムの交換には費用が掛かるので、その費用を節約できる分、相場より大幅に安いカウンター料金を実現しています。
しかし、京セラの複合機は本体価格やカウンター料金が安い反面、他のメーカーと比べると、画質がやや劣ったり、故障頻度が高いなどのデメリットがあります。
コスト重視、画質重視など、コピー機の使用目的や使用頻度に合ったメーカーや機種を選びましょう。
【全メーカー対応】複合機のお見積り
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まとめ
- カウンター料金の相場はモノクロ1枚1.2~1.5円、カラー1枚12~15円程度
- 交渉でカウンター料金を安くするためには、価格相場の把握、相見積もり、知り合いの会社のコピー機のカウンター料金を把握することがポイント
- 企業規模や月の印刷枚数、企業の位置など交渉で安くなりやすい条件がある
- カウンター料金を重視する場合、京セラがオススメ(モノクロ0.6円、カラー6円で契約可能)
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