【エプソンエコタンクプリンター】いいぞEPSON!インクドボドボが起こす価格破壊

【エプソンエコタンクプリンター】いいぞEPSON!インクドボドボが起こす価格破壊

>> EPSONリリース記事:約11,300ページ、2年分のインクで、気兼ねなくプリント可能

エコタンク付きプリンターの価格は?

これまでのモデルよりもインクが安く購入できるぶん本体価格は高く、モノクロA4で19,000円、A4カラー複合機で52,000円程度です。他にもA3印刷可能なものなどラインナップは全9機種です。消耗品のインク価格は後述します。>> amazonでエコタンク付きプリンターを探す

 
 
▼A4モノクロプリンター(FAX・スキャンなし)

 
 
 

インクは1色1,200円程度で、4色揃えて6,000枚ほど印刷出来るそうです。本当かどうかはやってみたことがないのでわかりません、申し訳ありません。但し、これまでインクで稼いできたメーカーにとっては破格の安さであることは間違いありません。

【参考】エコタンクで使用するインクの価格 黒140ml、各色75m 補充ボトルつきで2年分。追加の補充ボトルはネットで探すと実売 黒140ml1850円 各色75mlで800円程度今までより安価

エコタンクで使える互換インク

エコタンク付きプリンターは本体が高く、インクが安いという性格上純正インクを買ってもそれほどコスト高にはなりません。また、一般的には純正インクの方が発色が正確で美しく、純正であれば2年間の修理保証も付くので安心です。 但し、これまでいくつかの互換インクで純正インクと比較してきましたが、わざわざ横に並べて発色を比較しなければそれほど差はわからないという結果が出ています(このインクで試したわけではありません)。保証が切れる2年を目処に純正インクから互換インクに切り替えるのも良いのではないでしょうか。

月に何枚印刷すれば安くなるの?

エプソンの計算では、合計で4,251枚、5年で計算すれば月に71枚印刷するのであれば同程度の機種よりもエコタンクが安くなります。個人の方であれば「年賀状くらいしか」という方よりも毎月チラシ等を印刷する方に向いているでしょう。法人であればインクジェット特有の発色やにじみ(エコタンクの文書印刷は顔料インクなのでにじまない)、印刷速度の遅さ(カラー20枚程度)さえ問題なければ導入を検討しても良いかもしれません。

5年で月に71枚印刷するならエコタンクエプソンサイトより引用

大容量タンクのCISSとは

エコタンクに搭載されているCISSという名称のシステム「CISS」をご存知ですか? ょっと い女 ょうかい ようか?」などと美人局(つつもたせ)の話では御座いません。 CISSとはインク連続供給システム(Continuous Ink Supply System)の略で、プリンタに外付けの大容量タンクを追加して連続印刷が可能になる方式を言います。通常のプリンターは機械の中に小さなカートリッジを入れてインクを供給しますが、外付けなので大きなタンクを付けることが出来ます。 大容量なのでカートリッジ交換の手間が少なく、1万枚印刷するまでインク補充不要などということも可能です。

【関連記事】台湾のプリンターは右も左もCISS付きだった

▼EPSON大容量インクタンク(写真は海外版)エプソン機のCISS

▼詰め替えシャンプーのように、ここにインクをドボドボ入れますCISSインク注入口

  CISS方式はエプソンなどが海外で販売しているため、当たり前に流通しています。しかし日本では販売しておらず、純正品を購入しその後に改造しなければ利用できませんでした。今回EPSONが発売したプリンターはCISSが標準搭載となる国内初のインクジェットプリンタになります。

【おすすめ記事】業務用コピー機の選び方

【おすすめ記事】複合機本体価格の相場と値切り方

こんな素晴らしいものをなぜ国内で販売していなかったのか?

それはエプソンが儲からないからです。 そもそも従来の各コピー機メーカは利益はインク(=消耗品)で儲けるビジネスモデルを構築してきました。 本体を安価にして消耗品を購入するたびにエプソンにどんどんお金が入ってくるモデルです。同じようなモデルに携帯キャリアの通信費や剃刀の替刃が有名です。 チャリンチャリンビジネス(=ストックビジネス)は非常に儲かるため、各コピー機メーカーはそのモデルを手放す事ができず、エコタンクのようなプリンターを販売できなかったのです。 今回のEPSONのCISS標準搭載機は逆に本体で利益を回収するモデルとなり、消耗品で儲けるビジネスモデルではありません。

なぜ今、日本でもCISSプリンタが登場したのか?

これは憶測ですが市場飽和が原因だと考えます。 各社、日本の限られたパイを取り合うように競い合って他社との差別化を進めていくにあたり、 消耗品から利益を得るストックビジネスからの脱却を余儀なくされたのでしょう。 海外では主流、国内はそんなでもない。 いうなれば鎖国を強いてきた日本に、さしずめペリー率いる黒船(CISS方式)がやってきたということでしょうか。

ペリーって安倍総理に似てる・・・

黒船r2

業界に風穴を空ける一手になるかもしれません。

 

訪問営業を控えるから、安い

お客様からのご希望が無い限り、コピー機Gメンは訪問営業を実施していません。理由は「営業マンの人件費と交通費が無駄だから、来なくて良いから安くしてよ」とお客さんに言われたことがきっかけです。また、営業担当との商談時間を無くすことで無駄な時間を省いて複合機を購入できます。

全国どこでも対応できます

複数の複合機販売店と提携していますので、全国での対応が可能です。また、修理サポートはメーカーの地域拠点が実施しますので、故障時も安心してお使いいただけます。

全メーカーをご紹介可能

ゼロックス・キヤノン・リコーなど実績のある大手メーカーから、シャープ・京セラ・コニカミノルタなどの安価に導入できる複合機まで、メーカーに偏りなくコピー機をご紹介することが出来ます。
 
 

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