【FAX付き複合機おすすめ比較ランキング】第1位は！？

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。

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FAX付き複合機のおすすめランキング！

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第1位【京セラ】TASKalfaシリーズ

出典：京セラドキュメントソリューションズ

誰でも簡単に使える操作性が高く評価されている京セラの人気シリーズ『TASKalfa』は、基本的にシンプルな仕様になっており、FAXはオプションで追加します。必要な性能を追加するカタチのため、本体価格を抑えることができ、さらにカウンター料金も他メーカーと比べて安く、印刷コストの大幅な軽減を期待できます。

オプションで追加できるFAX機能は、1つの回線で複数の複合機から送信できるので「複合機は2台あるけれど、FAXは1回線しかない」場合でも、FAX回線が繋がっていない方の複合機から、FAXを送信することが可能です。１つの回線だけでも離れたフロアや空間で使用する際に便利です。

京セラ『TASKalfa 2552ci』の基本スペック

『TASKalfaシリーズ』は印刷速度などが異なる機種が幾つも発売されていますが、ここでは一例として『TASKalfa 2552ci』の基本スペックを紹介します。

※FAX、フィニッシャー、自動両面の△はオプション。Mac対応は動作保証外。機械占有寸法はフルシステム時に1,688×665mmになる。

『TASKalfa 2552ci』と同時期に発売された印刷速度違いの機種は以下の通りです。なお、主な相違点のみを記載しますが、全機種ともFAXについてはオプションでの追加になります。

まずは一度お問い合わせ下さい。

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京セラ『TASKalfaシリーズ』のFAX

上記の『TASKalfaシリーズ』でFAXを利用するためには、オプションでの追加が必要です。

FAX System 12：FAXキット（ネットワークFAX対応）

FAX送受信でカウンター料金は発生する？

京セラ『TASKalfaシリーズ』の評判・クチコミ

第2位【シャープ】MXシリーズ

出典：SHARP

シャープの複合機『MXシリーズ』は、FAXが標準搭載。Eメールや共有フォルダ、デスクトップなどに受信データを転送できる多彩な転送機能を備えています。そのため、FAX受信内容を印刷前に確認することができ、カウンター料金の削減にも効果的です。

なお、オプションでインターネットFAX拡張キット（MX-FWX1）を追加すれば、通信コストも節約できます。

シャープ『MX-2661』の基本スペック

『MXシリーズ』は印刷速度などが異なる機種が幾つも発売されていますが、ここでは一例として『MX-2661』の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャー△はオプション。

『MX-2661』と同時期に発売された印刷スピード違いの機種は以下の通りです。なお、主な相違点のみを記載しますが、全機種ともFAXは標準搭載です。

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シャープ『MXシリーズ』のFAX

シャープの『MXシリーズ』ではFAXが標準装備されているため、オプション料金を支払って追加する必要がありません。ただし、インターネット対応にするためには「インターネットFAX拡張キット（MX-FWX1）」が必要です。

標準搭載FAX仕様（オプションでネットワークFAX対応）

※お使いの電話回線によっては通信できない場合があります。購入の際は必ず事前に確認しておきましょう。

シャープ『MXシリーズ』の評判・クチコミ

第3位【富士ゼロックス】DocuCentreシリーズ 

出典：富士ゼロックス

高品質の複合機として知られ、人気も高い富士ゼロックス。ほとんどの機種が『DocuCentreシリーズ』と『ApeosPortシリーズ』の2パターンで発売されており、『DocuCentreシリーズ』の方が価格は安くなっています。

両シリーズの違いは主に『ApeosPortシリーズ』にのみ搭載されている高い拡張性とカスタマイズ性だけで、印刷のクオリティや速度、その他の性能に関しては『DocuCentreシリーズ』でも変わりません。

なお、『DocuCentreシリーズ』には機種名の最後が「PFS」で終わるFAX・スキャン機能が標準搭載されている機種と、機種名の最後が「P」で終わるFAX・スキャン機能が標準搭載されていない（オプションで追加することは可能）機種があります。

富士ゼロックス『DocuCentre-VII C2273 PFS』の基本スペック

『DocuCentreシリーズ』は印刷速度などが異なる機種が幾つも発売されていますが、ここでは一例として『DocuCentre-VII C2273 PFS』の基本スペックを紹介します。

※フィニッシャー△はオプション。

同時期に発売された『DocuCentre-VIIシリーズ』には『DocuCentre-VII C2273』と印刷速度が異なる機種が多数あります。以下、主な相違点です。

※「C2273」と「C3373」は、FAX・スキャンが標準搭載されていない「P」タイプもあり。「P」タイプにオプションでFAXキットを取り付ける場合は150,000円＋取付費4,000円（いずれも税別）が掛かります。

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富士ゼロックス『DocuCentreシリーズ』のFAX

富士ゼロックスの『DocuCentre-VII シリーズ』では、「C2273 P」「C3373 P」を除く全ての機種でFAXが標準装備されているため、オプション料金を支払って追加する必要がありません。

標準標準FAX仕様（ネットワークFAX対応）

富士ゼロックス『DocuCentreシリーズ』の評判・クチコミ

その他、1973年に発売した「dex180」がNTTからファクシミリ認可商品第1号を取得した「ムラテック」もFAXの安定性には定評があります。保守拠点が少なく今回は惜しくもランキングから外しましたが、丁寧で質の高いサポートが好評です。

今回ご紹介したメーカーに限らず、コピー機Gメンでは全てのメーカーで、定価より安く複合機を導入するお手伝いを致しております。FAX付きの複合機についても、是非お問い合わせ下さい！

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