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複合機・コピー機のレンタルとリース・買取の違い
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オペレーター 杏奈
▼複合機・コピー機のレンタル・リース・買取の違い
リース | レンタル | 買取 | |
契約形態 | リース会社との賃貸借契約 | 販売店との賃貸借契約またはレンタル会社との賃貸借契約 | 販売店との売買契約 |
審査 | あり | なし | なし |
機種の選定 | ユーザーが自由に選定 | 販売店より指定またはレンタル会社の在庫から選定 | ユーザー自由選択 |
機種の所有権 | リース会社 | 販売店またはレンタル会社 | ユーザー |
中途解約 | 原則不可(解約料とリース残支払で可) | 可(要解約料) | 可(決済済みに限る) |
支払料金 | 機種の価格+リース料率+カウンター料金 | 月額レンタル料金(レンタル会社によっては月額レンタル料金+カウンター料金等) | 機器代金分+保守代(カウンター料金など) |
保守 | 別途、保守契約を締結 | レンタル会社に保守義務があるため、ユーザーは別途保守契約を締結しない | 別途、保守契約を締結 |
契約期間 | 通常、3~5年 ※年単位 | 月単位 | 特になし |
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契約期間の違い
- レンタル=契約期間短くてもOK
- リース=年単位で契約必須
- 買取=修理不能になるまで使える ※部品製造終了に注意
コピー機をリースする場合、通常3~5年程度のまとまった期間で契約します。年単位の契約となるため、短期間の利用を検討されている方には向きません。
一方、コピー機のレンタルでは、月単位の契約が可能です。コピー機の利用期間が1年未満であればレンタルの方が良いでしょう。
買取の場合は、修理不能になるまで使い続けられますが、格安の中古コピー機の買取を検討する際は、メーカーの部品保有期間も確認しておきましょう。コピー機・複合機の場合、製造終了から7年間がメーカーの部品保有期間です。
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支払い料金の違い
- レンタル=リースよりランニングコスト高め
- リース=レンタルよりランニングコストは安い
- 買取=初期費用が高額+保守代は必要
レンタルでもリースでも、基本的に初期費用は掛かりません(配送料・設置料などの諸経費を除く)。ただし、レンタル会社によっては(またはレンタルプランによっては)、登録料などの名目で10,000円~30,000円の初期費用が掛かります。
注視したいポイントは、初期費用よりもむしろランニングコストです。リース契約では、主にカウンター保守契約を結びますが、トナー代や修理・メンテナンス代が掛からない代わりに、カウンター料金(印刷の度にカラー1枚○円、モノクロ1枚○円と料金が掛かる)が発生します。
コピー機リースのコスト = 本体リース料金+ カウンター料金(消耗品+保守)
一方、コピー機・複合機のレンタルでは、レンタル会社によって料金プランが異なりますが、基本的には上記の図と同じで、毎月のレンタル料金の他に、カウンター料金もしくはトナー代が掛かります。
また、毎月のコピー機レンタル料は月額リース料よりも高めに設定されていることが多く、長期間でレンタルを利用すると、リース契約より高額になる傾向があります。
コピー機レンタルのコスト = 月額レンタル金+ カウンター料金(消耗品+保守)あるいは実費でトナー代
同様に、リース契約に比べて、レンタルではカウンター料金の単価が高いケースが多いので、印刷枚数が多い会社には不向きです。しかし、最近ではカウンター料金を撤廃しているコピー機レンタル会社やレンタルプランもあります。
この場合、月額のレンタル料が高くても、カウンター料金が掛からない分、特にカラー印刷が多い会社では、印刷コストの削減が期待できます。
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与信審査アリ・無しの違い
- レンタル=審査無し
- リース=審査アリ
- 買取=審査無し
与信審査があるか無いかは、コピー機レンタル・リース・買取の大きな違いの一つです。
リースでは必ず与信審査が行われ、業種・業績、代表者の滞納歴、年齢によっては審査が通らず、リース契約を結べない可能性があります。また、書類の用意も手間が掛かります。
▼コピー機のリースには審査が必要!審査の基準と通らなかった場合の方法は?
一方、買取・レンタルには審査がありません。レンタル会社によっては、契約前に簡易的な審査を行うことがありますが、身分証明書の提出だけなど、簡単な提出物で済みます。
起業直後や個人事業主などで審査が通らなかった場合は、審査が通るようになるまで複合機レンタルを活用する方法もあります。
このようにフレキシブルに対策を立てられることも、短期利用が可能なレンタルならではのメリットでしょう。
コピー機性能の違い
- レンタル=自由に選べない・中古の場合もある
- リース=納得がいく機種を選べる・新品から選べる
- 買取=新品購入可能だが、高額⇒中古が主流
コピー機レンタルの大きなマイナス要素として、機種を選べないことがあります。メーカーや性能にこだわりがあればリースの方が良いでしょう。
また、レンタルは基本的に中古コピー機です。コピーやプリントなどの基本機能は搭載されていますが、進化の著しいクラウド連携やモバイル対応などを使いたい場合は、事前に確認が必要です。
なお、中古機でも現在はクリーニング技術が進んでおり、見た目は遜色ありません。ただし、メーカーには製品を修理するために必要な部品を保有しておく「部品保有期間」が設けられており、一般的には「製造終了から7年」「販売終了から5年」で部品の保有が終了してしまいます。
特に中古コピー機の買取を検討される際は、部品がないために買い替えなくてはならない可能性があるので、気を付けましょう。コピー機レンタルであれば、部品終了で修理ができなくなっても代替機に交換してもらえます。
保守対応の違い
- レンタル=遠隔保守が多い・代替機と交換対応もあり
- リース=遠隔保守もあるが、多くはエンジニアが修理&メンテ対応する
- 買取=新品の場合は「リース」と同等の対応可能・中古の場合は保守対応不可の場合もあり
複合機・コピー機には故障がつきものです。そのため、保守契約は必須。しかし、コピー機のレンタル・リース・買取によって、保守対応は違います。
まず、コピー機レンタルの保守は、訪問ではなく電話などを使った遠隔で行われることが大半です。また、修理ではなく、先に代替機と交換を済ませ、レンタル業者などにコピー機が戻って来てからチェックを行うこともあります。
代替機は速やかに発送されますが、1~2日くらいは印刷ができないリスクもあるので、プリンターや小型の複合機などを予備機として併用すると良いでしょう。
▼予備機としても人気!キヤノンのA4カラーレーザー複合機「Satera MF743Cdw」
リースの場合は、契約業者によって異なりますが、多くの場合、定期的な訪問メンテナンスや即時の修理対応を受けられる保守契約を結べます。保守の仕組みは、カウンター料金制やスポット保守など様々ですが、カウンター料金制を選択するユーザーが多いでしょう。
▼複合機・コピー機の主な保守契約内容
項目/契約の種類 | カウンター保守契約 | キットトナー保守契約 | スポット保守契約 | 年間保守契約 |
トナー | 無料(カウンター料金に含まれている) | 有料 | 有料 | 有料 |
カウンター料金 | あり | なし | なし | なし |
修理代金 | 無料(カウンター料金に含まれている) | 無料 | 有料 | 無料 |
支払い | 毎月 | その都度 | その都度 | その都度 |
更新 | 自動 | 都度 | なし | 1年単位 |
コピー機の買取の場合、新品を選ぶか、それとも中古を選ぶかによって、保守対応が異なります。新品を選んだ場合、初期費用はかなり高額になりますが、リースと同等の保守対応を受けられます。
一方、中古を選んだ場合は、中古コピー機の状態如何によって、保守対応を受けられないことも多いでしょう。業者によっては、中古コピー機でも保守対応可能な場合もありますので、詳しくはお問合せください。
【全メーカー対応】複合機のお見積り
30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2~3社ご紹介します。
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レンタル・リース・買取の違いからコピー機導入パターンを考える
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レンタルがおすすめ
まず、レンタルがおすすめなのは、以下のような方です。
- 短期契約
- 月間の印刷枚数は不明
- リース審査が通らない
- エリア=首都圏
- 修理対応は即日でなくてもOK
コピー機の短期契約をお考えなら、迷わずレンタルがおすすめです。レンタルなら、契約期間に縛られません。また、「本当はリースがいいけど、審査が通らなかった」という方にも、レンタルなら十分対応可能です。
スタートアップ企業などで、月間の印刷枚数が不明という場合も、まずはレンタルコピー機で数か月試してみるといいでしょう。レンタルコピー機で印刷枚数を正確に把握した後に、リース契約へ持ち込むと無駄がありません。
ただ注意したいのは、エリアと保守対応。レンタルコピー機で全国対応という業者は少ないため、どうしても地方だと割高になります。また、修理対応も遠隔で行われることも多く、リースのような即日保守対応は難しいでしょう。
リースがおすすめ
コピー機レンタルよりリースがおすすめというパターンは、以下です。
- 年単位で長期契約可能
- 初期費用をおさえたい
- 総合的な支払い額もおさえたい
- リース審査は通るだろう
- 最新のコピー機を使いたい
- 地方に支店あり
- 修理対応は即日希望
「短期契約希望」「審査が通らない」という2パターン以外は、全て複合機・コピー機のリースがおすすめです。
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買取がおすすめ
最後に、買取がおすすめというパターンもご紹介します。買取の場合、2パターン考えられます。
- 初期費用を用意できる
- 最新複合機・コピー機を選びたい
- リースより総額をおさえたい
- 長期間使いたい
- お金がないので安い中古コピー機でもいい
- 互換トナーでランニングコストを安くあげたい
- スポット保守で都度修理でOK・コピー機使えない期間が出てもOK
- 1年以上使いたい
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レンタルコピー機・複合機のおすすめ会社
複合機・コピー機のレンタル機種には、卓上タイプとオフィスやコンビニで使われているような大型(業務用)のタイプがあります。
卓上の機種には、プリント機能に特化したプリンターもありますが、コピー機やFAX、スキャンなどの機能も備えた複合機タイプもあり、レンタル料金はコンパクトな卓上タイプの方が安い金額に設定されています。
また、一般的なオフィスには、業務用の大型コピー機が導入されていますが、卓上タイプであれば、さほど変わらない料金で2台レンタルできることもあり、使い方によっては、こちらの方が便利でしょう。
ただし、卓上タイプの複合機は最大用紙サイズがA4の機器も多いので、B4やA3の印刷を行う会社は事前に対応サイズを確認しておきましょう。
【卓上タイプ】定額制レンタルプリンター
小型の卓上レンタル複合機・コピー機でも、印刷スピードが業務用コピー機と見劣りしない機種が増えています。安い家庭用プリンターを購入して併用する企業もありますが、家庭用プリンターは本体価格が安くても純正インクが高額で、大量の印刷を行うと割高になってしまいます。
卓上のプリンターを使いたい場合は、定額制でインクが使い放題のレンタルプリンターを検討してみましょう。毎月のレンタル料金にインク代が含まれているため、印刷コストを気にせず、一定料金で使用することができ、ランニングコストの節約に効果的です。
『定額制のレンタルプリンター』には以下の料金が月額レンタル料金に含まれています!
- カウンター料金 ⇒ 不要。月間の上限枚数までは刷り放題!レンタル会社によっては上限ナシのプランもあり!
- インク代 ⇒ インクの追加は無料!送料も0円(ただし、ライトプランなど枚数制限付き格安プランは有料)。
- 保守メンテナンス料金 ⇒ 利用中の故障は無料で修理・交換対応(お客さま起因は除く)。
コピー機Gメンでは、レンタルプリンター各社の比較を行っております。
レンタル料金やレンタル期間、取り扱い機種、インクの種類、保守内容など、レンタル会社によって特徴や強みが異なり、最安料金は1ヶ月5,000円~(ライトプラン、FAXナシの複合機タイプ)です。
初期費用に関する注意点
基本的には初期費用が掛かりませんが、レンタル期間やプランなどによっては、設置料(または登録料)などの初期費用が必要な場合があります。レンタル会社によって異なるので、契約前に必ず確認しておきましょう。
定額制のレンタルプリンターは、インク代が掛からないため、特にカラー印刷が多い職場では、確実に印刷コストを抑えられます。その代わり、故障や不具合の際は基本的に遠隔または交換対応になる等、訪問修理を行わない業者が多く、やや手間が掛かります。
ベテランGメン園川
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【業務用】コピーキ革命
出典:コピーキ革命のチラシ
コピーキ革命の0円レンタルは、毎月のレンタル料が0円の画期的なサービスです。
初期費用として、配送設置費の38,000円が掛かる他、印刷の度にモノクロ3円/枚、カラー20円/枚のカウンター料金が発生します。リースでコピー機を導入した場合、モノクロ1円/枚、カラー10円/枚が相場なので、やや割高ですが、レンタル料が0円なので、印刷枚数があまり多くないオフィスであれば、総合的に安くなります。
ただし、最低基本料金が4,000円に設定されているので、たとえ全く印刷しなくても、月額4,000円は請求されます。
サービス対応地域は、東京・大阪・神奈川・仙台・埼玉・博多の6都市です。
レンタルコピー機・複合機の評判と口コミ
コピー機Gメンでは、コピー機のレンタルを行っている企業・個人事業主にアンケートを行いました。
コピー機レンタルの評判・口コミ
- コピー機レンタル価格はリースした場合よりも安く、印刷の品質も良い
- 何かあると遠隔操作で対応してくれ、とても丁寧で迅速な印象
- コピー機レンタル価格は、刷り放題だったので使えば使うほどメリットが出る
- インク代が含まれたレンタル料金なのでリーズナブル感がある
- インクの型番や故障時の対応など細かいことに気を配る必要がないので便利
- コピー機レンタルは月々の固定費のみでありがたい
- レンタルなので見た目が最新モデルのようなスタイリッシュなものではなく少し残念
- 初期費用が意外と掛かった
- 遠隔での修理(自分でできること)に限界がある
コピー機レンタルの口コミ・評判の詳細をチェックしていきましょう。
ベテランGメン園川
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年6月3日
レンタル価格が手頃で利用しやすく、インク代が含まれた利用料金なのでとてもリーズナブル感があります。問い合わせ対応などのサポートも丁寧です。設置もやってくれるので、気負わずに利用を開始できるところが魅力的です。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月30日
月間の印刷枚数がそんなに多くないので、ライトプランを使え、かなり安くて使い勝手が良いです。インクも料金に入っているので、安心してカラー印刷が利用できる点が気に入っています。印刷画像やスピードも問題なく利用しています。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月21日
非常に満足しております。画質や印刷速度なども特に問題はなく、希望したとおりでした。購入するよりも価格が抑えられるという点に惹かれて使用をしておりますが、インクの型番や故障時の対応など細かいことに気を配る必要がないので便利です。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
レンタル価格や印刷画質ともに満足しています。理由は印刷し放題で無料メンテナンスがあるからです。機種も自由に選ぶことができるので、私のようなライトユーザーにも業務目的で使用したいという方にもおすすめできます。料金プランは2種類あるので、まずはライトプランから試してみると良いかもしれません。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
価格は月額5000円強で使用しておりましたが、プリンターの質とインクの使用量などを考えると、とてもお得で満足です。印刷の画質や速度にも不満はありませんでしたが、レンタルということもあり、見た目は最新モデルのようなスタイリッシュできれいなものではなかったのが少し残念でした。使用していた1年の間では故障は起きず、機器としては良いものだったのかなと思います。インクの補充も滞りなく行っていただけるので不便なく使用できるのはよかったです。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:プリンター 投稿日:2021年5月20日
自営業をしており、プリンターを本当によく使うので、プリント代を抑えるために定額制レンタルプリンターの利用を考え始め、ネットで探し、ウルトラプリントという会社を利用することに決めました。ここに決めた理由は、他の会社よりも最低契約期間が1ヶ月と短かったからです。早速「UP-C-A4」の使い放題プランを頼んで使ってみたのですが、本当に便利です。気兼ねなくプリントをどんどん刷ることができ、全く故障せず、値段も良心的です。電話対応も素晴らしいと感じ、ここを利用して良かったなと感じました。
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:プリンター 投稿日:2021年5月20日
レンタル料金は妥当だと思います。印刷画質などは、やはり借りる機種によって違いがあるのだと思いますが、うちの会社はとくに画質等にはこだわりのない書類関係がほぼでして、たまにグラフなどのカラーを用いた資料が必要になるぐらいでした。消耗品などタダなので、沢山印刷する会社はお得だと思います。
レンタル会社:プリント放題 レンタル機種:プリンター 投稿日:2021年5月20日
レンタル価格も手頃で印刷も綺麗でした。画質が良く故障もしにくいので気に入っています。外観は少々大きいなと感じましたが許容範囲です。印刷速度も速くて、とても満足です。また何かあると、遠隔操作で対応してくれ、とても丁寧で迅速な印象を持ちました。分からないことがあった時の質問にも丁寧に答えてくださいます。
レンタル会社:スリホ レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
ざっと計算しただけでもレンタルの方がお得!と分かり、すぐに導入しました。トナーやインクを購入する手間が省ける上にコスト削減にもなって大満足です。画質も気になりませんし、フルカラー刷り放題は本当に助かっています。
レンタル会社:スリホ レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
レンタル価格が安く、料金プランもシンプルだったことからスリホを選びました。印刷画質などの基本的なスペックはおおむね満足でしたが、何よりも修理対応が素晴らしいと感じました。技術的なトラブルから紙詰まりなど、大小さまざまなトラブルに対して直接人が訪問し、修理していただけたので、現在のところ大満足です。
<コピー機Gメンより>スリホの修理訪問の有無については、必ず事前にお確かめ下さい。
新人Gメン及川
レンタル会社:ウルトラプリント レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
レンタル価格に関しては問題ない。しかし、故障した際に自分で修理できるところに限界がある(自分の私物なら自己責任で勝手に修理することができる)ので、早急に使用したいのにエラーで使用できない時に代替案を探すしかない。故障時の修理対応は悪くないものの、頻繁に起こってしまえば何とも言えない。
レンタル会社:スリホ レンタル機種:複合機タイプ 投稿日:2021年5月20日
価格はリースした場合よりも安く印刷の性能も良いです。印刷がスムーズに行えるため、プリンターの前で列を作ることは無くなりました。ですが、契約期間が最低2年と長く、途中解約する場合には解約金が発生してしまうので注意が必要だと思います。
レンタル会社:スリホ レンタル機種:レーザープリンター 投稿日:2021年5月20日
初期費用が意外と掛かったのがきつかったです。印刷画質はなかなか良いです。外観もシンプルに普通です。印刷速度も普通です。故障はしやすいと思っています。修理は保証がついているので安心です。
【全メーカー対応】複合機のお見積り
30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2~3社ご紹介します。
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まとめ
複合機・コピー機のレンタル・リース・買取の違いについて、まとめます。
- 【契約期間の違い】レンタルは短期契約OK・リースは年間契約
- 【支払い料金の違い】短期ならレンタルが安い・長期ならリースがお得・初期費用用意できるなら買取が安い
- 【与信審査の違い】レンタルと買取は無し・リースはアリ
- 【コピー機性能の違い】レンタルは機種を選べない・リースは自由選択・買取も自由選択
- 【保守対応の違い】レンタルは遠隔保守が多い・リースは訪問保守がメイン・買取(新品)ならリースと同等保守
★複合機レンタルに関する記事★
複合機のレンタルとは?あまり知られていないレンタル複合機の仕組み
【複合機のレンタル】リースのような審査はあるの?
【複合機の料金比較】リースとレンタルどっちが安い?
【レンタル複合機の契約期間】短期間でのレンタルは初期費用に注意
【レンタル複合機の対応エリア】保守のエリアも要確認!
レンタル複合機の申し込み方法と導入までの流れ
参考サイト
当サイトでは、正確で信頼できる情報をユーザーへ届けるために以下のサイトを参考にしています。
公益社団法人リース事業協会
JBMIA 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
コニカミノルタ 他 各メーカーの公式サイト
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